初日の夕飯は、「カンジャンケジャン」ワタリガニの醤油漬けのお店。韓国ではメイン料理のほかに沢山の副菜が付きます。ビールと焼酎をいただきました。何日も前から予約しないと入れないお店だそうですが、他の有名な店と比べれば半額だそうで一人3500円でした。
ホテルはスタズホテル明洞2です。帰りはタクシーにしましたが言葉が通じないためなかなかたどり着きませんでしたが700円。
二次会はホテルの近くの海鮮料理店。こちらも美味しくいただきました。
二日目の朝は、ホテルの近くの「松竹」というお粥専門食堂。名前からして日本人観光客向けの店という感じですが、地元の方ももちろん利用していました。メニューにはお店の名前の通りマツタケやそのほかにもアワビなどの高級食材を使ったお粥もありましたが、私たちは「野菜」「「アオサ」「キムチ」を食べました。私たちのほかにも日本のお客さんが来ていました。
二日目のお昼は、視察先のソンミサンマウル(ソンミ村共同体)が経営している食堂でスンドゥブチゲ。食後は、同じく共同体が経営している喫茶店でコーヒーをいただきました。喫茶店では、共同体の中で作っている衣料品や石鹸も売っていました。資料を入れるための袋が200円で、皆さん買い求めていました。
二日目の夜は、参鶏湯です。初めて食べましたが、鶏肉を崩して、塩などで自分好みの味に調整します。
買い物にロッテ百貨店に行きましたが夜8時までの営業で閉店。しかたないので、市場にある屋台へ行きました。寒い中でも非常に活気がある場所で、さまざまな客層の皆さんが食事やお酒をのんでいました。私たちは、サラダ・チジミ・オデンをいただきました。
三日目の朝は、ソウル市庁の近くのスケソウダラのお粥「プゴクッ」の専門店です。出勤前の朝食をここで食べる人や、やはり日本人観光客もたくさん来ていました。
ソウルでの最後の食事は、ソウル市庁近くの「ソウルうどん=カルグッス」です。人気のあるお店ということで、お客さんでごった返していました。
ホテルの部屋は、シャンプー、ボディーソープ、歯みがきなど日本と同じにあります。電気製品は200V対応であれば、日本から持ち込んだ充電器はそのまま使えました。
持参する旅行用品の選択の参考になり、助かります。