下伊那郡松川町は、遊休農地の活用のために、有機農業を奨励し、松本市波田にある自然農法センターから年間10回、実験圃場で指導を受けている。
実験圃場は、とれた農産物を学校給食に提供をしているため、学校給食で使う食材として、米、玉ねぎ、ニンジン、ジャガイモ、長ネギをつくっている。
昨日、オーガニック議員連盟南信地区の皆さんが、研修会のための準備に訪れた。
Iターンで新規就農された方、定年帰農された方、農業委員と農協理事が中心となって地域全体で取り組んでいる方、果樹栽培の隙間で取り組んでいる方、農福連携で取り組んでいる方などにお話を聞くことができた。
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