7月10日、11日は松本神社の例大祭です。神社に掲げられている「のぼり旗」の写真です。今まで気が付きませんでしたが福島安正の書です。福島安正については、松本で勉強会をしてきました。
以下、ウィキペディアより転載ですが、地元の皆さんは今でも「五社」(ごしゃ)と読んでいます。
前身は、縁結びおよび郷土発展の神として信仰を集めた暘谷(ようこく)大神社である。暘谷大神社は松本城主松平康長と松姫の子の虎松(孫六郎永兼)を祀る社として知られていたが、寛政9年(1797年)に、今宮八幡宮(戸田氏の先祖戸田宗光)、片宮八幡宮(戸田氏以前の三河国田原領主一色義遠)を勧請して合祀、 天保2年(1831年)には更に共武大神社(松平康長)、淑慎大神社(松姫)と合祀し五社とし、1953年の若宮八幡宮(松本城の前身深志城の築城者島立貞永)との合祀を期に、名称を松本神社と改めた。
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