こんにちは「中川ひろじ」です。

みんなのお困りごとが私のしごと

10月23日 危機管理建設委員会県外視察一日目

2012-10-24 12:33:28 | 長野県議会

長野県議会危機管理建設委員会の県外視察で、初日は宮城県の震災からの復興状況についてお話を聞きました。
区画整理は、阪神淡路大震災と同様に地権者負担かあるのか?集団移転でぬ被災者の負担はあるのか?あらためて聞きたいと思います。
入札不調が多いのも復興が進まない一つの原因になっていると思われます。
復興とは話しは違いますが、入札の話で「オープンブック方式」と言って、入札前に工事内訳書を出してもらい、下請け労働者の給与についてもチェックしているというやり方のお話を聞きました。ただ基準は最低賃金だということでした。
続いて、集団移転用地の造成現場を視察しました。現場で復興計画をたてて予算化要求していても、保留となっているものが850億円あるそうで、このあと行った復興庁で、それに関する質問をぶつけてみました。復興庁の答弁は、計画ができていても何らかの課題があって予算がつけられないという言い方でした。私が、もう少し現状を調査しないとよく分からない話でした。

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アビリンピック閉会式・表彰式

2012-10-22 19:50:57 | 雇用労働・産業

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10月22日 会派「改革・新風」新年度予算編成に関わる要望書を阿部知事に提出

2012-10-22 18:44:56 | 長野県議会

長野県議会「改革・新風」は、平成25年度予算編成に向けて、主要27項目全121項目に及ぶ要望書を阿部知事に提出し、意見交換を行った。阿部知事からは①経済対策ついては、政府の方針が見えない、会派からも政府に要望してほしい。②分かりやすい予算編成について努力している。温かい目で見てほしい。③ヨウ素剤の備蓄について新潟県の対応とそろえたい。④青少年育成条例によらない対応をしていくが対策は必要。議会と相談したい。⑤総合計画をつくって、それにあわせて組織の見直しも考えていきたい。⑥30人学級については基本的に3年生まで拡大する。⑦鳥獣被害対策、森林税で緩衝帯の整備ができるようにしたが狩猟者の高齢化もあり課題が多い。⑧パーソナルサポートサービスは、国が看板をかけかえて継続する。⑨学校の維持管理手厚くしたい。・・・などが述べられました。倉田代表からは先般羽田国土交通大臣に会派として要望もしている旨説明がありました。
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今週の日程

2012-10-21 22:04:42 | お知らせ
10月22日(月)
 9:00 会派知事要望
 9:00 アビリンピック閉会式
13:30 交通政策課

10月23日(火)~25日(木)
危機管理検閲委員会県外視察(東北)

10月26日(金)
13:00 連合長野定期大会
14:30 技能五輪開会式
16:30 第7回長野県消防団長・事務担当者研修大会

10月27日(土)
 9:00 田川高校創立30周年記念祝賀会
18:30 地元後援会役員会

10月28日(日)
10:00 地元文化祭
13:30 脱原発集会
18:30 中村次郎出版祝賀会

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岡田古道

2012-10-21 18:41:49 | 季節風物

刈原峠まであとわずかな処。かつては石畳が敷き詰められていたが、電話線の工事で無くなってしまったそうです。手前に見える石がその名残です。
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10月21日 スポーツの秋

2012-10-21 18:38:47 | 活動日誌
 
秋晴れの快晴のもと、入山辺地区の第86回運動会。大正8年から始まり途中戦争で行わなかった年が8年あるそうですが、歴史ある運動会です。選手宣誓は前年度優勝の橋倉地区です。続いて地元の刈谷原峠ウォーキングです。スタートは伊深の一里塚。松本から一里の場所にあります。またこのあたりの地名にもなっています。伊深地区の常会はすべて歴史的な地名で、あと中小路、西小路は慶弘寺に向かう枡形の道を表していますし、問屋原は城主に許可をいただき問屋を営んでいた名残です。

 
途中大久保潔さんに行き会いました。最近は猪や鹿に田んぼをあらされて一晩で30キロ収穫できる稲ががパーになってしまい。一部は田んぼをあきらめたそうです。残りの田んぼは自力で囲いをつくってきたが「伊深の猪は頭がいい」そうで、農協で買った網は高いが3本よりで強く猪も入らないが、量販店で買った網は安いが2本よりで猪は狙ってくるそうです。今年は岡田地区は防護柵をつくるので、来年は田んぼをつくるそうです。もう一枚の写真は、刈谷原峠の頂上にある井戸です。こんな高いところで水が出ることが不思議です。



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10月20日 芸術の秋

2012-10-20 18:35:40 | 活動日誌
 
第33回全国障害者技能競技大会2012アビリンピックが開幕しました。今日は長野市ホクト文化ホールで全国から23種目に300人が腕を競う開会式が行われました。オープニングでは今回のテーマ曲である「虹の力」を美咲さんが熱唱し、裾花小学校のポプラマーチングバンドが花を添えました。

 
式典では大会旗が阿部守一長野県知事に渡され、各県の旗も壇上に並べられました。選手宣誓を長野県選手団向山雅士主将が「職場や学校で培った技能を十分に発揮し、競技することを誓います」と力強く選手宣誓を行いました。競技は明日長野市内で行われ、月曜日に閉会式と表彰式が行われます。

 
続いて安曇野市豊科公民館で竹村茂作品による長野県北部震災支援コンサートが行われました。竹村茂先生は駒ケ根市赤穂の出身で、県内中学高校の音楽の教師を務め、多くの命や平和、故郷にかかわる楽曲を作曲し、現在82歳ですが合唱団の指導も行っています。写真は特別出演の穂高南小学校3年2組の皆さんで「安曇野アスパラ」を披露、もう一枚は竹村先生自身も「特攻のお母さん」「出撃直前の朝に」を歌いました。

 
ラストは竹村先生が指導されている合唱団が「命」「安曇野は招く」で締めました。
次に松本市美術館に向かい、高校時代の美術の先生であった故飯沼一道氏の画業を語る講演会に来ています。国画会の大沼映夫氏と高橋靖夫氏です。飯沼先生には、松本美須々ケ丘高校で、美術を教えていただきました。たしか、油絵を一年かけて3枚書きましたが、同じキャンパスを使ったので、最後にかいた、友人の絵だけが残っています。美術の時間は、結構好きな時間だった。

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10月19日 長野県公共交通対策会議学習会

2012-10-20 09:12:26 | 公共交通

県交通運輸労組協議会や県労組会議、社民党、国労などでつくる長野県公共交通対策会議が学習会を開催した。この公共交通対策会議は、15年前新幹線開通に伴う諸課題の解決に向けつくられた信越線対策協議会を発展的に解消し、鉄道問題だけではなくバス・タクシーなど地域公共交通についても課題を提起していくため学習会やシンポジウムを開催しています。
今回は、長野県が策定を進めている新総合交通ビジョン検討委員会の座長を務めている黒川洸(くろかわ・たけし)氏を招いて「公共交通の今後のあり方」について講演をいただいた。黒川氏は一般財団法人計量計画研究所代表理事を務めているほか、筑波大学と東京工業大学の名誉教授でもある。
お話のなかで、特に仙台市で行われたパーソントリップ調査から、政策の対象が変わってきていることを指摘。これまでの政策の一般的対象は夫婦と子供世帯であったが、調査の結果、単独世帯が仙台市では38%を占め、夫婦のみ世帯が17%、夫婦と子供世帯が28%、一人親と子の世帯8%他ということがわかった。したがって、政策の対象として考えるのは単独世帯をベースにしなければならないということ。その単独世帯の自動車保有率は他の世帯に比較してきわめて低く、複数人世帯では2台平均で所持しているが、単独世帯では0.15台だから7人に一人くらいで他の6人は公共交通を使うということが分かる。
また鉄道不便地域の高齢者は、一日の生活行動距離が短くなる傾向があり、逆に市街地の高齢者は行動的でさえあるということがわかった。富山市の例では、軽量型路面電車を導入しこの電車は赤字でも、高齢者が町に出ることにより健康増進がされ医療費が下がるならそれでいいという考え方や、電車の近くに家を立てれば補助をするなど、トータルでの自治体経営の考え方が必要であることなどが紹介されました。

続いて民間バス、自治体バス、タクシー業界の現状、並行在来線の課題、県議会の取り組みなどが参加者から報告され、最後に県公共交通対策会議として県及び検討委員会へ提出する要望書の確認をしました。

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怒りを共有して!

2012-10-17 19:01:29 | 憲法・平和・沖縄

(写真は照屋寛徳氏のFBよりシェア)
沖縄で米兵による集団強姦致傷事件が発生。社民党沖縄県連合は、竹内春久沖縄担当大使に抗議。明日は米領事館へ。
オスプレイの問題で、沖縄以外の地方議会が外交防衛問題は地方政治になじまないとして意見書をあげない例が多々ある。
過去に松本市議会に松本地区護憲として普天間基地の辺野古移設問題について陳情を行った時も同様の取り扱いだった。
日々あらがうことができない爆音にさらされ、米軍による暴行事件、いつヘリやジェット機が落ちるか分からない恐怖。
いつまで人ごとのようにすましているのか!いつまで沖縄を見捨て続けるのか!


表は10月17日東京新聞

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10月16日

2012-10-17 18:49:35 | 活動日誌
 
午前中は永野家平和人権環境労働組合会議の定期大会(写真は来賓あいさつする竹内久幸社民党代表)。三井勤労協会長から「労働組合が闘わなければだめだ」と叱咤激励。午後は羽田国土交通大臣へ会派として県内要望を提出し意見交換を行う。
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