カレンダーの嫁ぎ先

2007年01月12日 | 日々のこと
暮にいただくカレンダー、今年もたくさんいただいた。できるだけたくさん飾るようにしているが、
かざりきれないので、ここ3年近くの「シルバーセンターみつい」という老人介護施設にお届けしている。

12月10日頃に1回、さらに26日に1回と合計で80本位お届けし、さらに社員に分けても
それでもまだ30本も残ってしまった。

カレンダーを配ってくださる皆さんが押し迫ってきて、配りきれなくなって大量にくださるからからである。
押し迫ってからだと、もうさすがに差し上げるわけにもいかず、お金を十分にかけたカレンダーだけに
申し訳ないと思う。

私もOBのお客様にお届けしているが、早くて恐縮しながら、仕事が押し迫る前の11月中をメドにしている。

一般の家庭だと困るほどは集まらないだろうが、これだけ大量のカレンダーが出回るということは、
自社のも喜んでいただいているのかと心配になつてしまう。
それでもお伺いした時使っていただいていると心底うれしい。

今日は、社員全員カレンダーのお持ち帰りである。

カレンダーをお届けいただくお取引先の皆さん、どうか1本だけにしてくださいね。
いつも私が1本でいいですとご遠慮しているの本当に本音なんですから。
わたしこれでも「もつたいない」の精神の持主なんです。

でも、いつもお届けいただいて本当にありがとうございます。
「シルバーセンターみつい」の皆さんも喜んでおいでです。
この場をかりてお礼とご報告申し上げます。

                       依田 美恵子

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