人生甘さもほどほどに。

2007年01月25日 | 料理
先日、車で移動中にラジオの料理番組を聴いていた。
長野の岡谷は大寒にうなぎを食べるという新しい風をおこしている。
今年は「うし」が2度あって31日が2度目の「うしの日」なのだそうだ。

そんな話しの後の川魚の「わかさぎの南蛮漬け」であったので、興味深く聴いていた。
200グラムの「わかさぎ」にしょう油半カップ、酢半カップ。、砂糖大匙3杯・・・
ときいた所で思わず・・3杯に反応してしまった。

地域の女性のお集まりにはよく料理の持ち寄りがある。そこで超甘いポテトサラダや胡麻和えにであうことがある。

日頃減塩については良く聞くが、料理の砂糖の甘さについてはあまり聞かないが塩気と砂糖は表裏一体のことが多い。砂糖を減らせば塩気も自然に減る、というのが私の感覚なのだが。その日々の積み重ねで両親をはじめ家族の健康状態も良好である、と自負している。

我が家の料理は薄味が基本であるから、砂糖を使う煮物はせいぜいかぼちゃぐらいのもの。だから2人前の分量に砂糖3杯は漬け汁にしてもびっくりしてしまつたのだ。

今朝冷蔵庫を開けたら、チョコレートの箱が失せていた。・・・・
きっと昨日のブログで内緒がばれちゃつたんだ。トホホホ・・・・。
チョコレートと料理は別なのである。すごい矛盾をはらんでいるけれど。

                        依田美恵子
コメント
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