計算のコツ伝授します。

2007年04月12日 | 日々のこと
 年がら年中計算機をたたいていたから、数字には強いと最近まで自信をもっていたのに、このところ、材木の本数をチョークで数えていると不思議に38の数字のところでまごまごする。なんのトラウマかわからない。

 自信の暗算にいたっては、念のためと称して計算機で確認してしまう。

労働基準協会の冊子のコラムに面白い計算方法がでていた。

47×67のときは、直ぐ計算できるコツがあります。実際に計算すると、3149です
この場合、十の位を足して10になって、さらに一の位が同じ数の場合の計算ほうほうです。
まず十の位を掛けてみましょう。 4×6=24に一の位の7を足して31になります。それに一の位の7×7=49
これを並べて書くと3149となります。

84×24の場合 8×2+4=20に4×4=16で2016となります。

ただし一の位を掛けても1桁の場合は、その前に0をいれること。
63×43の場合 6×4+3=27 3×3=9 2709です。

少しおりこうさんになりましたが、これがいつまで覚えていられるかが問題です。

日本は九九まてですが、どこかの国では19段までだとか。
鍛えるにこしたことはありませんね。鍛えることを止めたときから忘れることがはじまっているのですものね。・・・実感です。

                       美恵子
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする