全国初の「考える信号機」の試験運用始まる。

2009年04月21日 | 日々のこと
 ぼんやりと信号待ち。「うーん、それでも長い、壊れているのかなぁー」と思った位の時間が経過。

 4月14日から、全国初の「考える信号機」が試験運用になった。佐久インターチェンジ周辺の国道141号線、142号線、県道佐久軽井沢線の計9キロの路線中、30ケ所の交差点に制御機などが設置されたのだという。

 そのメイン道路を走る機会が無くて、進入道路ばかりを使っている身だからだろうか、前述のような事態が発生するのだろうか。

 まあいろいろ言わないで、全区間走ってみるのも、面白いかも。
連休や夏休みの土日ともなれば、他県ナンバーであふれる地だからこそ、本格的な実用化は大いに待たれるだろう。

 ちょっと隣接する市町村に行こうして時間がかかるのは、岩村田の町だ。時間を気にしつつ、ここをを通り抜ける時、「高速ならば、もうお江戸まで半分も行っているわ」とさえ思う時がある。

 今回の試験運用はそう思っていたのが、私だけではなかったことの証明かな。
依田 美恵子

    軽井沢・佐久で建てる外断熱・省エネ住宅 中島木材の家


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