肩こりに目覚めて。

2011年02月23日 | 日々のこと
 美容室で髪を洗ってもらっている間に、「手のマッサージ」のオプションを勧められた。我が手を見ながら、出掛けにセーターを手洗いしたし・・・キッチンまわりとまな板に漂白剤もかけてきたから、荒れていると言われたら荒れてるかも・・・としみじみと眺めてしまった。

 まあ今回はパスするわー、にしたんだけど、髪を拭いて肩を解してくれながら、別口のオプションをすすめられる。

 人の顔を覚えるのは苦手だが、前回の時にも担当になった子で、めちゃくちゃ愛想がいいのである。たっぷり背中や肩をもんでもらうと「私の肩凝っている」と実感してしまう。

 肩こりにかなり鈍感なのである。だから凝ったと自覚した時の凄さは並大抵ではないのだが、なまじ揉んでもらったら、身体がもっと揉んで欲しいと訴え始めたのである。

 オプションは温めたボールで押すという5分500円10分1000円というまあ、毒にも薬にもなるかい程度の金額である。

 まあ結果から言えば、私の身体が凝りに目覚めてしまったという、どうにもやりきれない欲求不満状態になったのである。

 気持ちよかったでしょう、と問われれば「いいえ」と言う勇気もなく、中途半端に温めるボールを包む布の臭いが気になって・・・・鼻だけは人一倍過敏なのである。

 お家に帰って、濡れバスタオルをチンして背中に当てたら気持ちがいいだろうなあーと思ったのでした。

 やっぱり次の風邪引いたんだわ・・・・・。

                    依田美恵子
軽井沢・佐久で建てる外断熱・省エネ住宅 中島木材の家


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春がきた♪♪・・・・本当にきたかなあー。

2011年02月23日 | 日々のこと
 佐久の地も今日は春のような暖かさです。端に寄せられていた雪も溶け始め、視覚から消えつつあります。

 三寒四温なんでしょうね。でもこなに日があるとご褒美だと思ってしまいます。
お布団干せたら気持ちいいんだろうなあー。

 どういう訳か、風邪をひきました。なにをいまさらという位、暮からずっと風邪気味だつたのですが、それは寒さに反応する人に移らない風邪で、体調もさほど悪くありませんでしたが・・・・。

 昨日夕方くらいから「なんか変」状態で今朝は起きるのが嫌でした。そこで夫にお願いと、朝食の用意を譲りました。我が家では最近とみに台所に男性陣が出没するようになり、私の領分を侵しつつあります。

 その直後にぐっすりと寝入った私は、世にも美しい景色の夢をみたのでした。
夢が色付きなのは昔からなのですが・・・・奇想天外なのは耳元のラジオのせいかもしれません。

 ニュージランドの地震のニュースもあいまって、高速のエレベーターで乱高下する場面もあって・・・・身体が落下していく感覚です。そして止めは水なのです。
海岸の浅瀬で色とりどりの魚を追っているのですが、それがいつか大海に・・・・となったところで恐怖で目覚めたのです。

 子供の頃から熱を出すと必ず水に追われる夢をみるのです。

 スイミングに通うようになって、水に対してかなり克服できた積りでいたのにです。

 あらためて今日は熱があるんだわと納得です。かかりつけのお医者さんに電話で午後の予約を入れました。午前の方が空いていますと、「そんなに早く行ける元気ないわー」
 でも頑張って出かけていきました。そしてその勢いで出勤もしました。

 仕事がいっぱいなんです。事務屋の魔の1週間ですから。

 皆様もお気をつけくださいね。

                         依田美恵子
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五郎兵衛米の餅

2011年02月23日 | 日々のこと
農家の必需品みたいな、餅つき機。嫁にいってから2代目の餅つき機が、暮の仕事を終えたとたんに壊れた・・・・という。

 餅つきに参加したことのない私ゆえに・・・・壊れたは実感が乏しかったけど。

 それでも正月の餅の在庫が少なくなってくると、さすがの私も落ち着かなくなった。
父の大好物だからである。

 新潟に出かけていったりで、後回しにしていたら、夫のお知り合いが「五郎兵衛米」の冷凍餅を20枚もくださった。

 几帳面な父のお餅は、厚みも大きさも実に見事だが、そのお餅は「俺のより上手だ」と父がお墨付きを付けるほどのプロ並みだった。

 さらに、母は「よく搗けているから杵づきだろう」という位「のび」があるのである。お雑煮にしても、お汁粉にしても、煮崩れもしない。
 五郎兵衛米だからにしてもすごい餅だね、という感想になった。

 いよいよ買いにいかなくちゃあ、といつもお世話になる町の電気屋さんにおじゃましたら、「直るかもしれませんから、見せてください」と言われた。「でも10年以上経っていますから、部品ないかもしれませんよ」は私。なんだか立場が反対のようなセリフ。

 持ち込んで3日ほどで「直りました」とお電話をいただきました。

 今2升づきの餅つき機は作っていないとか、でも1升づきではたよりなさそうだものね。

 心積もりしていた新品の1割で直りました。なんだかとっても儲かった気分になりました。

 私たちが日頃ぶつかる「10年」の壁。お客様の立場になれば、納得しがたいと思うことしばしば。メーカーは長持ちすることよりも、適当な時期に新品をという時代になって久しい。

 これが日本の経済の牽引だったのだろうけど、経済とエコの狭間で私は悩む。

 それにしても、お節句のお餅搗きまでにまにあってよかったわ。

 そう言いつつ、2歳頃飴玉を喉に詰まらせ、醤油を飲まされて、逆さ吊りにされて息を吹き返したトラウマを持つ私は、お餅は「硬めがいい」のである。

 だから自分用はいつも特別食なのである。

 
                    依田美恵子
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