我が家の庭の主然として繁殖してきた、「オミナエシ」が黄色く色づき始めた。秋の七草にうたわれるオミナエシである。雰囲気はバッチリなのだが、ひとついけないのは香りである。
その香りゆえに我が家では、父の覚えは今一である。週末花を活けなければならないかも、ともらした私の一言を覚えていて、「これ全部もっていったら」とお勧めされたのでした。う~ん・・・ですね。
先月の末まで、7月は予定が入らない月と思っていたら、ここにきて本当によく日程が埋まりました。
その日程をくりぬけて「梅」を漬けます。採ってくるのは夫、水に漬けるのも夫。柄を取るご指導をしたら、採る時にしっかりとってある。洗って計量しては私。その後ビニール袋に入れた梅と塩を丹念にこすり合わせるのは夫。
壺に入れて分量の砂糖と酢を足して重しをするのは私。
これで私が梅を漬けたといえるでしょうか(笑)
母からバトンタッチされて、最初の1年は自分でもうまく漬けられたとおもったのですが、その翌年から柔らかくなつてしまうのでした。まあー梅が熟していたからなんでしょうね。
先日新聞で、梅漬けの記事を読んでいて決定的に違うことを発見したのでした。
梅を塩でよく揉む、ということでした。
それまで母直伝の「ひらじ」で塩ともんでいたのですが、100年も経ったと思われるひらじは山もなくという状態で、その効果は今一だったのでした。
今回ビニール袋の中に入れて揉むという新技術を取得しました。
おかげで水の上がりもとってもよく、塩が多すぎたのではとレシピを覗きなおしたりしたのでした。
今年こそは会心の梅漬けが出来そうです。(にこにこ)
依田美恵子
軽井沢・佐久で建てる外断熱・省エネ住宅 中島木材の家
ポチットお願い!
にほんブログ村 住まいブログ
その香りゆえに我が家では、父の覚えは今一である。週末花を活けなければならないかも、ともらした私の一言を覚えていて、「これ全部もっていったら」とお勧めされたのでした。う~ん・・・ですね。
先月の末まで、7月は予定が入らない月と思っていたら、ここにきて本当によく日程が埋まりました。
その日程をくりぬけて「梅」を漬けます。採ってくるのは夫、水に漬けるのも夫。柄を取るご指導をしたら、採る時にしっかりとってある。洗って計量しては私。その後ビニール袋に入れた梅と塩を丹念にこすり合わせるのは夫。
壺に入れて分量の砂糖と酢を足して重しをするのは私。
これで私が梅を漬けたといえるでしょうか(笑)
母からバトンタッチされて、最初の1年は自分でもうまく漬けられたとおもったのですが、その翌年から柔らかくなつてしまうのでした。まあー梅が熟していたからなんでしょうね。
先日新聞で、梅漬けの記事を読んでいて決定的に違うことを発見したのでした。
梅を塩でよく揉む、ということでした。
それまで母直伝の「ひらじ」で塩ともんでいたのですが、100年も経ったと思われるひらじは山もなくという状態で、その効果は今一だったのでした。
今回ビニール袋の中に入れて揉むという新技術を取得しました。
おかげで水の上がりもとってもよく、塩が多すぎたのではとレシピを覗きなおしたりしたのでした。
今年こそは会心の梅漬けが出来そうです。(にこにこ)
依田美恵子
軽井沢・佐久で建てる外断熱・省エネ住宅 中島木材の家
ポチットお願い!
にほんブログ村 住まいブログ