ほっかほっかの焼き芋いただいて。

今日は近くの幼稚園の焼き芋大会の日でした。というのは「まだ温かいですが・・・」と焼き芋をお届けいただいたからです。

　ここ何年も焼き芋を焼く焚き物をご用意させていただいているのです。薪ストーブブームで引く手あまたですから、この時期お見えいただいたら、なかったにならないよう心がけているのです。

　社長が「見えたらいっぱい差し上げて！！」と先日話していました。毎年この時期ですものね。

　温かい焼き芋「うれしいです！！」と遠慮もせずにいただきました。本日は社長とみゆきさんは「いい家をつくる会」のお勉強会で上京。章君は社長に車の運転が上手になるようにと自動車学校に入校させられて、今日が初日です。

　免許があっても乗っていませんから、それがトラックにだって乗らなきゃあいけない時もありますから。

　私なんぞはトラックとリフトにだけは乗ってくれるなという厳命がありましたが、もっとも2ｔ車はトラックの内に入らないようで・・・・ご指名があれば配達してましたから。
　
　ようは慣れが必要なんですが、構内乗り回しているよりプロに習えとばかりに、中型免許に挑戦です。この頃法令が変わって中型免許取る方が多いそうです。

　そんな訳で本日とっても手薄な事務所です。
　お客様の応対しながら電話を受けてと、慌しく事務所を走りまわっています。

　それにしても、焼き芋を横目で眺めています。食べるべきか食べざるべきか・・・そんなこと悩まないの。

　専務の奥さんと子供が見えました・・・・救い主です！！・・・焼き芋の。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　依田美恵子

軽井沢・佐久で建てる外断熱・省エネ住宅　中島木材の家

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羽根布団との闘い。

　子供たちが独立した後、やれやれ親の務めも大方済んだわと自分たちにご褒美をあげることにしました、数年前のことです。

　羽根布団は絶対上等の物がいいと従姉に教えてもらっていたのです。それにいい物は一生物よ、と付け加えてくれたのでした。

　そんな訳で某有名メーカーを扱う友人の店で、友人のいい物がいいというお勧めにも素直に従いました。

　問題は私たちのベットがそれぞれセミダブルだったことでした。
そのメーカーだけなのか分かりませんが、シングルとダブルしかないのだそうです。絶対ダブルがいいと言われて、なんとなく迷いつつもプロの説得力の方が強かったようです。

　それから1年間は布団との闘いでした。かさばる布団に手を焼きました。さらにベットより大きい布団は身体で布団を背負うことになります。築30年の在来工法でストーブはファンヒーターの我が家、夫はストーブを付けてやすむことを嫌がります。

　羽根布団の上にもう1枚かけますので、その重みも加わります。

　布団が肌に馴染むようになるまで時間がかかりました。

　畳ですと布団を支えてくれるのですが、ベットだとやっぱり「身の丈に合う」ことが必要だと思ったのでした。それにしても羽毛が左右に寄ってきたような気もなきにしもあらずかなと・・・・。

　やっぱりお布団のリフォームの時期到来かもしれません。今度こそ身の丈にあったサイズにしてもらう積りです。

　それにしてもとんだ布団との闘いでした。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　依田美恵子

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