学校で体育のある日はジャージで登校するちーちゃんです。最近ようやく体育のない日は私服になりました。ジャージだと私服を着る時がなくて、タンスの洋服がほとんどきられないままにサイズアウトになっていってしまうのです。
夕食時明日体育があるのかどうかがよく話題になるのですが、小学生はけっこう体育の時間があります。昨夜「明日はマット運動の仕上げ」と言いました。
「ところでできるようになったの?」・・・・たぶんそうだろうと思って聞いてしまいました。そうなんです後転ができないのです。
先生に形はできているから、後は勢いだといってもらったらしいのですが。
ちーちゃん先に「出来ない、無理」をインプットしてしまうのです。
思い起こせば、ちーちやんのママもこの時期できませんでした。3歳違う弟が先生となって特訓をしたのでした。
夫と私はこの日のことを忘れられません。なぜって畳2畳を縦につかって前転・後転をしたのですが、ちーちゃんママは3回転なのに、弟は2回転しかできなかったからです。
このママの柔軟さが弟にあったならと思わずにはいられませんでした。
弟の特訓でちーちゃんママはマット運動をパスすることができました。
運動神経バッグンの弟と身体の柔らかさは超一流だったちーちゃんママ。
ちーちゃんママは中学校では新体操に、高校ではハンドボール部からのスカウトされました。最初の体育の授業で先生がチェックなさるのでしょうね。
えーもちろん、柔軟さと運動神経は別物ですから。なんでも出来ると言って育てなかった私のせいもあったのでしょうね。
そんな訳で夫が特訓しました。特訓というほどもなく「出来ない・無理」の気持ちをとりのぞいただけでできたのでした。ママも同じで家で練習した話をしたからかもしれません。
帰宅したパパに実演してみせているうれしそうな声がきこえてきました。
パパと夫が体が柔らかいから、あの程度の勢いでも回ってしまう、と言っていました。ちーちゃんもママに似て体が柔らかいのです。
国土交通省が1月13日、スマートウェルネス住宅等推進事業について、住宅の断熱化が居住者の健康に与える影響を検証する調査の中間報告を行いました。
こんな書き出しの文章が「ナイスビジネスレポート」にありました。 とても分かり易く解説してありましたので、1部引用させていただきます。
このレポートほ毎月発行している「ナイス株式会社」さん、会社の創業が私の生まれた日です。
かなり昔から毎月レポートを送ってくださっていて、私はかなりのファンでもあります。
「ナイスビジネスレポート」と呼ばれる前身からかれこれ30年以上にはなるはずです。業界の指針ともいえるでしょう。
それでは本題です。
現在、国土交通省ではスマートウェルネス住宅推進事業において、2014~2017年度の4年間を機関として断熱改修前後の血圧や生活習慣、身体活動量などを調査し、住宅の断熱化による検証を行っています。
中間報告では、2015年までに実施した2.759人の居住者に対する改修前調査と、その内165人に対する改修後調査から得られたデータに基づき検証された内容が発表されました。
その結果、血圧と室温の関係について、冬季における起床時室温が10度C低くなると、血圧が7.3㎜Hg高くなる傾向がみられるました。
また、年齢が高くなるほど血圧の上昇量が大きくなり、60代以上で室温の影響が大きいことが分かりました。
このため、高齢者については、住宅の室温が低くならないようにする必要があるとしています。
断熱改修後には平均で3.3度C上昇しています。また、室温上昇に伴い、居住者の血圧が低下する傾向も確認されました。
その傾向は、特に室温が4度C以上高くなった住宅の居住者において顕著にみられ、室温上昇量が大きい程血圧の低下量も大きくなっています。
以上引用終わり。
次回は室温と入浴の関係についてアップします。
依田 美恵子
軽井沢・佐久で建てる外断熱・省エネ住宅 中島木材の家
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夕食時明日体育があるのかどうかがよく話題になるのですが、小学生はけっこう体育の時間があります。昨夜「明日はマット運動の仕上げ」と言いました。
「ところでできるようになったの?」・・・・たぶんそうだろうと思って聞いてしまいました。そうなんです後転ができないのです。
先生に形はできているから、後は勢いだといってもらったらしいのですが。
ちーちゃん先に「出来ない、無理」をインプットしてしまうのです。
思い起こせば、ちーちやんのママもこの時期できませんでした。3歳違う弟が先生となって特訓をしたのでした。
夫と私はこの日のことを忘れられません。なぜって畳2畳を縦につかって前転・後転をしたのですが、ちーちゃんママは3回転なのに、弟は2回転しかできなかったからです。
このママの柔軟さが弟にあったならと思わずにはいられませんでした。
弟の特訓でちーちゃんママはマット運動をパスすることができました。
運動神経バッグンの弟と身体の柔らかさは超一流だったちーちゃんママ。
ちーちゃんママは中学校では新体操に、高校ではハンドボール部からのスカウトされました。最初の体育の授業で先生がチェックなさるのでしょうね。
えーもちろん、柔軟さと運動神経は別物ですから。なんでも出来ると言って育てなかった私のせいもあったのでしょうね。
そんな訳で夫が特訓しました。特訓というほどもなく「出来ない・無理」の気持ちをとりのぞいただけでできたのでした。ママも同じで家で練習した話をしたからかもしれません。
帰宅したパパに実演してみせているうれしそうな声がきこえてきました。
パパと夫が体が柔らかいから、あの程度の勢いでも回ってしまう、と言っていました。ちーちゃんもママに似て体が柔らかいのです。
国土交通省が1月13日、スマートウェルネス住宅等推進事業について、住宅の断熱化が居住者の健康に与える影響を検証する調査の中間報告を行いました。
こんな書き出しの文章が「ナイスビジネスレポート」にありました。 とても分かり易く解説してありましたので、1部引用させていただきます。
このレポートほ毎月発行している「ナイス株式会社」さん、会社の創業が私の生まれた日です。
かなり昔から毎月レポートを送ってくださっていて、私はかなりのファンでもあります。
「ナイスビジネスレポート」と呼ばれる前身からかれこれ30年以上にはなるはずです。業界の指針ともいえるでしょう。
それでは本題です。
現在、国土交通省ではスマートウェルネス住宅推進事業において、2014~2017年度の4年間を機関として断熱改修前後の血圧や生活習慣、身体活動量などを調査し、住宅の断熱化による検証を行っています。
中間報告では、2015年までに実施した2.759人の居住者に対する改修前調査と、その内165人に対する改修後調査から得られたデータに基づき検証された内容が発表されました。
その結果、血圧と室温の関係について、冬季における起床時室温が10度C低くなると、血圧が7.3㎜Hg高くなる傾向がみられるました。
また、年齢が高くなるほど血圧の上昇量が大きくなり、60代以上で室温の影響が大きいことが分かりました。
このため、高齢者については、住宅の室温が低くならないようにする必要があるとしています。
断熱改修後には平均で3.3度C上昇しています。また、室温上昇に伴い、居住者の血圧が低下する傾向も確認されました。
その傾向は、特に室温が4度C以上高くなった住宅の居住者において顕著にみられ、室温上昇量が大きい程血圧の低下量も大きくなっています。
以上引用終わり。
次回は室温と入浴の関係についてアップします。
依田 美恵子
軽井沢・佐久で建てる外断熱・省エネ住宅 中島木材の家
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