卒業ソングの定番と言えば・・・・?

2017年02月03日 | 長野労基のひと口コラム
2月になったと思ったら、卒業式のご招待状が届きました。季節は矢の如く動いています。

 今日は節分、息子ファミリーはレスリングで休日も遠征で我が家になかなかこれませんので、今朝今夜出かけてとおいでと誘いました。

 昼休み山ほどの買い物をして帰ってきました。孫たちの好きな鯉も昼休みに煮てと、準備を始めていたのですが。

 なんと真ん中が「おたふく風邪」なのだそうです。学校から連絡を貰って病院に行ってきたと電話が入りました。

 うーん、買ってきた食材どうすんのよ・・・・。下拵えもしたし、恵方巻き用にご飯も炊飯予約もしちゃったのに・・・・。

 夕方持ちに来てね。で一見落着しました。

 明日はちーちゃんたちは、ちーちゃんパパの実家へおでかけです。この頃かぼちゃのいとこ煮を喜んでくださるので、凝りもせずまた作りました。

 鯉こくも是非食べていただきたくて。


 2月の長野労基のひと口コラムからです。

「卒業ソングの定番といえば・・・・・?」です。
 以下引用です。

 「白い光の中に山並みは萌えて」という曲。50歳以上の方は知らないかもしれません。子供さんの卒業式に出ていれば別ですけれど。

 平成3年秩父市の中学校長だった小鳩先生と音楽教諭の坂本先生(現在・高橋)によって作られた「旅立ちの日に」という曲です。

 小鳩先生は校内が荒れツッパリもいたりして何とかしなければならないとの思いから、教育目標に「歌声が響く学校」を揚げました。

 生徒みんなで歌い明るくしようとしましたが、当然反抗的な生徒もいて、そのような生徒にも粘り強く向き合い、そのうちにみんなで歌い出し、学校が見違えるほど明るくなったそうです。

 坂本先生は「卒業生に何か残るもの」との思いから、小鳩先生に作詞を依頼し、自身が作曲して「旅立ちの日に」という曲を完成させました。

 当初、サプライズ曲として教職員が卒業生へ向けて、1回の予定でしたが、翌年から生徒が歌うようになり、その後周囲の小中学校にも広まりました。

 都の中学校で音楽教諭兼作曲家の松井先生が、混成三部合唱に編曲し、雑誌に載せたところ、平成10年には全国の学校で歌われるようになり、平成19年にはSMAPがCMソングとして歌ったこともあって、この曲の良さが注目され、今では卒業式の定番となっています。

 以上引用終わりです。

 私が招待されている高校では・・・・歌われていないはずです。

 たぶん1年後のちーちゃんの卒業式では聞けるかもしれません・・・・感激で涙・涙かもしれないなあー。
                                     依田 美恵子
  軽井沢・佐久で建てる外断熱・省エネ住宅 中島木材の家


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