第23回千代田町近接少年少女レスリング大会

2017年12月03日 | レスリング
 高速にのつて1時間45分ばかりで、群馬の千代田町に到着です。

 第23回千代田町近接少年少女レスリング大会。

 北は山形から南は静岡まで、13の都と県・69チーム676名の選手の大きな大会でした。

 6面のコートを使い、各コート共110試合前後をこなします。

 我が家は3人ですので、あちらのコート、こちらのコートと移動です。

 夫と私は、こんな大きな大会の応援にきたことがありません。

 大きな大会というか、関東はやはり強い選手がいるのです。だから我が家の上2人はなかなか、ここのメダルがもらえていないのかもしれません。

 ルールは分かっていなくても、回数を重ねるとだんだんわかってきます。けっこう力が入ります。

 気合の入ったチームの試合になると、両隣から、それぞれ選手に声がかかります。監督やコーチに親に仲間から、それを聞いていると・・・・なかなか感無量です。

 「自分から突っ込んで行け」「慎重に!!」チャンスを「大事に!!」「まわせ・まわせ」「身体をやすませるなあー」・

 「なんかやれー」なんてくると、もう親もやぶれかぶれみたいです。

 勝負って本当に実力の差なんですね。

 我が家の5年生の準々決勝・・・きこえはいいけれど、シードと不戦勝で・・・・戦った相手は強かった。私は初めてこの子が見事までに負ける試合をみました。

 身体能力は抜群といわれているのに、それを負かす相手の強さに驚きでした・・・・たぶんこの子とは戦いたくなかったのでしょう。

 でもここ相手に勝たない限り上はないのです。自分が強くなるしかないのです。

 3年生はずっとリードしていたのに、最後の最後にひっくり返されてしまいました・・・・残念。

 1年生は5戦目の決勝で負けました。よっぽど悔しかったのでしょう、終わったあと泣いていました。

 小さな大会でどんなに勝っていても、強くはなれないと思うのです。大海を知って、自分の力を知ることが必要だと思うのです。

 負けた悔しさがバネになるはずです。それが明日からの苦しい練習に耐える機動力になるのだと信じています。

 こんな経験をさせていただけることに感謝です。

 大会を開催してくださる皆様に感謝いたします。

 来年1まわり成長した姿をこの大会で見てみたいと願っています。

 監督・コーチありがとうございました。

                        依田 美恵子
    軽井沢・佐久で建てる外断熱・省エネ住宅 中島木材の家


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