第23回少年少女レスリング「おおまま大会」

2018年03月26日 | レスリング
いいお天気です。まるで春みたい(笑)街路樹の梅が咲きそうな雰囲気でした。この調子だと実物の出来が心配ですね。

 昨日峠を越えて群馬に出かけました。

 梅が咲いています。高速の両脇に植えられている白こぶしが満開です。

 やっぱり佐久とは違います。前方の山を見やって、私マスクを取りだしました。

 ハイ杉のお山です。佐久は唐松なのですが、こちらは杉なんです。

 行先はみどり市民体育館。

 第23回少年少女レスリング「おおまま大会」に参加の孫3人の応援です。

 今年は夫とともに「おっかけ」をすることにしました。
 
 体育館に6面のコートが敷かれ、1面のコートで100以上の試合が組まれています。

 10時から始まって孫たちの第一試合が午後1時過ぎです。
 
 2階の観覧席から、3面全部を見れる位置に立って観戦します。

 これが案外おもしろいのです。

 最近いくらかルールもわかってきました。試合の際それぞれの監督やコーチのアドバイスを聞いているだけで、私もお勉強になります(笑)

 勝っている時の3分も短いけれど、負けている時の3分って超短く感じます。

 佐久のチームの子供たちの試合の時はコート脇で応援です。

 どうしてこうなるのと思ったのは、チーム3人が横並びのコートでほぼ同時に試合になった時です。私たちの空き時間はいっぱいなのに、3つのコートをあちらを見たりこちらを見たりです。

 我が家の5年生、シードになっていました。そして最初の試合は今回もまた宿敵いや天敵とです。なんかさー、つぶしあいされているのかなあー、とばーばはため息です(笑)

 でもその差がだんだん縮まってきているように感じました。もう一息です、きっと。

 3年生は余裕で2回戦突破です。本人も今回は絶対っと思っているようです。

 1年生も1回戦突破です。2回戦勝っていると思ったのに、あれあれの負けです。

 3年生だけがメダルになりました。

 たくさんの試合を見ていて思いました。

 ハイ強くなければ勝てません。

 悔しさをバネにしてさらにの努力でしょうね。

 1年生、簡単に勝てるだろうと練習がうちばだったのでしょうか、監督が今回が薬になるのではとおっしゃつていたような気がしました・・・・途中から聞いたので。

 4時近くに会場を飛び出して、早咲きの赤い桜を眺めつつ1時間半ばかりの小さな旅でした。

 もう夕飯の用意をする時間がありません。横川のサービスエリアで「峠の釜飯」と「だるま弁当」調達です。

 これは母とちーちゃんに喜ばれました。峠の釜飯は佐久インター店がなくなったので、ひさしぶりで懐かしかったのでした。

 家事をしているよりも応援の方が歩く歩数が少なかったようで、今朝は膝の調子がとてもいいように感じます。

 お読みいただきありがとうございました。

                                    依田美恵子
    軽井沢・佐久で建てる外断熱・省エネ住宅 中島木材の家


【 中島木材のホームページは こちら


にほんブログ村
にほんブログ村 
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする