1000冊の読書2018.3

2018年03月27日 | 読書
春眠暁を覚えず・・・・はい、確かに朝方になればぐっすりですが、夜中2時3時になるとおめめがぱっちりの私です。

 そんな時脳裏をよぎるのは、悪いイメージが先行します。

 眠る前に、その日を振り返って楽しかったこと、うれしかったことを思い浮かべて眠るといいと聞きました。確かにそうかもしれません。

 寝ていてハッとして目が覚めるのは、孫たちが危険な場面になった夢を見た場合です。孫たちに危険が及ぶような場面が次から次に頭の中を駆け巡ります。

 だからそんな時は真夜中に読書をします。

  2018年3月に読んだ本

 83 キャプテン サンダーボルト  阿部和重 伊坂幸太郎 文芸春秋

 84 月と蟹            道尾秀介       文藝春秋

 85 かがみの孤城         辻村深月       ポプラ社

 86 美しき一日の終わり      有吉玉青       講談社

 87 コンビニ人間         村田沙耶香      文藝春秋

 88 悪魔の関係          笹沢左保       角川文庫

 89 夢を売る男          百田尚樹       幻冬舎文庫

 90 こいわすれ          畠中恵        文芸春秋

 91 北の舞姫           須賀しのぶ      角川文庫

 92 夜の光            坂本司        新潮社版

 93 者のエンドロール      米澤穂信       角川文庫

 94 遠まわりする雛        米澤穂信       角川文庫

 95 勝手にふるえてろ       綿矢りさ       文芸春秋

 
 先日書棚から本を抜き出していて気が付きました。私は本にカバーはかけません。だが書棚にはカバーがかかった本が20冊程並んでいたのでした。

 最初の1ページを読んでも、読んだ記憶がありません。ということは、読んでない本ばかりなんだと、宝の山を発掘した気分になったのでした。

 読む本が山積みなのは最高に幸せなのです。夕食のあと、チクチクと針仕事をし、ベットに入ってからが読書。これが私の至福の時です。



                                        依田美恵子
    軽井沢・佐久で建てる外断熱・省エネ住宅 中島木材の家


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