春分の日のあれこれ

2018年03月22日 | 家事のこと
春分の日のお休み、春の雪にお出かけ気分が消滅。というのも足の痛みがとれないから。

 最初左足の裏側腿からひざ下までつると言うのか、張るというのかだったのに、最終的に残った痛みは膝でした。

 ウソでしょう・・・・と思いましたね。

 テレビ・ラジオ・新聞のコマーシャルの「グルコミンサン」の類。全然他人事だと思っていたけれど、こうなると気になったりして(笑)

 歩きすぎが原因だと思うのでしばらく自重をしているつもりなんだけど・・・・・なんだかんだと動いてしまう。

 春分の日、結局午前中はキッチンに籠って、料理をしまくる。冷蔵庫と冷凍庫にある食材を使い切る勢い。

 越冬野菜がそれこそ限界なのです。

 ついでに手が付いていなかった方の冷凍庫の掃除をしたり、野菜室の掃除もできたりしてとってもスッキリ。

 コロツケ用にじゃがいもを茹でる・ブロッコリーを茹でる・菜の花を茹でて昆布で〆る・煮こじ・切干大根の煮物・かぼちゃを茹でてペーストに・シチュー・蕗味噌・トロトロ白菜・切干大根の酢の物・小玉ねぎノスープ・野沢菜漬けのキムチ炒め等々。

 だんだん固くなってきたネギは刻んで冷凍に。

 もうもうやらねばならないことが目に付きすぎ。

 午後は先日来手を付けている2階の自室と私の作業部屋の片付けというより断捨離。

 災難は夫。「すみません~、必要かどうか確認してください」と次から次にと課題を与えられて。

 だって私の物じゃあないんだもの、勝手に捨てられないからしょうがないよね。

 実を言えばね私の物はもうそんなにないから。

 それでもと、バックの棚に挑戦。

 1度では決心できないから、もう何回も減らしてきているけど、今回は6個抜き出す。

 現役バリバリの頃は外出する機会があったけど、これからはそうはあるまいから。

 朱色の色無地の着物をほどいて、バツクの袋を縫って入れていたけれど、その袋がど~んとあまってしまいました。

 バックは他の不要品と一緒に、販売をしている障がい者施設に送ることにします。

 袋を縫う以前に入れていたブランド物の袋が、なんとなくとってあったのでした。

 私はブランド物に興味ありませんでした。これらの袋に入っていたバックは娘の物なのです。

 どういうわけか昔から娘はバックが大好きでした。残してあるバックの袋位は残そうかと、見比べても・・・・よくわかりません。

 もう処分したバックのなのかもしれません。

 それもバッサリ手元から出すことにしたので、バツクの棚がスキスキとなりました。

 余計な物は持たない、余計には持たない。

 そしてこの頃の課題が2つ。自分が入院するようななった時と、もしもの時の準備を始めているのです。

 始めてみて、これが簡単でないことを思い知るのです。

 自分の分の用意なので、これは早すぎるということはありません。

 「もしも」の時のは、物だけではなく心の分もあるので時間がかかります。

 こちらもぼちぼち、ぼちぼちと。

 最近読んでいる本が多いので、本棚にたちまち溜まってきます。ここから40冊ほど抜きました。

 それと勉強していた時の講義録の類も・・・・思い切りました。やっと思い切れた・・・・いいのよ頭に入っているだけで十分よと(笑)

 暖かくなってきたから、やりたい虫がむずむずしてきて、家中駆けずり回っています。

 お読みいただいてありがとうございます。


                            依田美恵子
    軽井沢・佐久で建てる外断熱・省エネ住宅 中島木材の家


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コメント
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