昨日は朝から、蕗のごま煮を1.2キロ、きゃらぶきを500グラム、ワラビを1かご灰汁抜き。
目の前に材料があれば、次から次につくってしまうのです。
レシピ本を引っ張り出したついでに復習です。
あの料理この料理とつくりたくなるものが目白押し。
そういろんな野菜がでまわってきたから。
ワラビのワイン漬け食べてみたら、いままでのワラビ料理の中で一番おいしい。
夫とこれが一番だわねということに。
そんな訳で作り方をアップします。
これは2011.6.19の「楽子の小さなことが楽しい毎日」からいただきました。
楽子さんもどなたからのレシピをいただいたようで、本元はそちらの方のようですが。
蕨の漬物
材料:
灰汁抜きした蕨・・・ひとつかみ
赤ワイン・・・大さじ4
醤油・・・大さじ4
ブラウンシュガー・・・大さじ2・・・・お砂糖の種類はなんでも。
塩・・・小さじ1/2
作り方:
蕨以外の材料を全て混ぜ合わせて作った漬け汁に蕨を入れて漬け込む。
1日後ぐらいから食べられる。
なるべく早くに食べ切った方がいいと思うが、冷蔵庫で1週間ぐらいは保つ。
保存袋で作るといいですよ。
・・・・・・
今ハマっているのが「茗荷竹」です。
茗荷の茎です。
これが好きなんです、こまかく刻んで、薬味にして冷たいうどんやお蕎麦やそうめんを食べるとたまりません。
お豆腐の薬味もこの時期はこれ。
幸せ感じるのですね。
もっとも今こんなこと書いても、温かい地方の方はもう旬が過ぎていらっしゃるでしょうね。
今朝は、ワラビのピクルスに挑戦。
ワインクーラーを空けたら赤しか入っていません。
基本的に私は白だから無くなっちゃうのね。それでスーパーが開くのを待って白ワインを買いに走りました。
自己流だからレシピ載せられません。
竹の子の時期は口福の時です。
竹の子ごはんにして、山椒の葉を載せたら生きている幸せを感じました。
今朝もせっせと竹の子茹でました。
豚肉と竹の子と山椒の炒め物もこの時期たびたび食卓に上ります。
我が家の山椒の木には気の毒なんだけど・・・・・。