先月末、母校の年1回発行の同窓会の会報に急遽穴埋め原稿を書きました。
あまりに突然で、何を書くかを考える時間もなく、まったく「素」そのものを書く時間しかありませんでした。
コロナ禍で、同窓会の行事も中止、学校行事も同様で、同窓会の参加も会長のみが続き・・・・考えてみても何にも思いつかなかったのでした。
そんな会報が皆様の所に届き、電話やメールを大勢の方からいただきました。読み飛ばせばそれまでなのに、やさしい温かい言葉を寄せていただきました。
お会いした方からも、読んだよ、とお声を掛けていただき、同窓生がいかに周りにいるのかと改めて知るのでした。
昨日の歴史講座で、読みましたよとお声を掛けてくださった先輩・・・・と思いましたら、学年はひとつ下で・・・自分の年を感じました(笑)。
会報に載らなかったら、歴史講座でただお会いした方で終わっていたことでしょう。
その方はもう一人の同級生とご一緒の参加でした。
だから同窓会の話で盛り上がりました。
卒業して、母校の入学式、卒業式に列席させていただき、自分の時代よりも校長先生の式辞に感動し、今が旬の生徒の代表の挨拶や送辞や答辞にもウルウルさせてもらいました。
校歌も応援歌も、この年になって大きな声で歌わしてもらえるなんて・・・・普通は卒業すればなかなか機会がないものね。
でもねえ、そろそろ卒業させてもらいたいのだけど、目の前に創立百周年が控えていて・・・・・。
今年は役員の改選年のハズなんだけどな・・・・
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