昨日、午前中は会社へ。
午後ワラビ採りに出かけていきました。
ついでにワラビ畑の草を引き抜きます、アカザ・シメジオン・月見草。
丈が長くなるのだけでもと、でも抜くと次のが大きくなるのよね。
畑家では夫が豆の苗の植え付けをしていたけれど、サクランボに網を掛けている最中。
木を覗いたら、幾つか黄色くなってきていました。
それもところどころに。
孫たちのために植えて、もう何年かしら。
毎年数える程、二けたも前半位なのに、それを鳥が狙うのね。
昨年、網にかかった鳥を外してやったのにものすごい勢いで逃げて行ったわ。
柿と梅とさくらんぼの下の草取りをしたのは20日程前。
昨日は余力が残っていなかったので、ヒメジオンだけ抜いてお終いに。
見ればみるほど仕事があるのね。
夫に「ゴルフにもいかないでよくやっているわね」と。
「おれ、百姓好きみたいだわ」そうね私も農耕民族らしいし。
退職した時、ゴルフ道具を新調したけれど、いくつもりだった郎けど、何回も行けてないはず。
でも地域のお役目が次から次にと来ているうちに、義父も亡くなり、両肩にずっしりとのしかかったのね。
二足のわらじは履かなくてもいい、と言ってくれていた義父におんぶに抱っこしてきたけれど、引き継いでみれば、あれやこれやと出てきて。
公図片手に我が家の土地を探し回ったり(笑)
そしてその手入れも始まり。
やらねばならないことは山積み。
はては、山にアヤメを移せとか・・・・・・スズランも鳴子百合も山に返したいのね、私。
だって増えすぎたのただ抜いているだけでは忍び難いから。
まだ残っているのは山。
ここを何とかしなくてはが課題。
義父が紀元2600年(昭和15)に2,600本植林したというカラマツ。
もう伐期なのね。
高速道路が脇を通って道路環境が変わって、私は辿りつけないわ。
まだまだやらねばならないことがあるのは幸せと思うことにしよう。
お読みいただきありがとうございました。
ブログランキングに参加しています。お帰りになる前に下の3つのうちの一つにポチッをしていただけると何よりもうれしいです、お願いします。
いつもありがとうございます