日曜日、やっぱり朝からキッチンに籠ります。
スーパーで筍をゲットです。
Cちゃん連休に帰ったら食べたいものリスト送ってきました。
ホタルイカと菜花のパスタ・筍ご飯・豚肉と筍と山椒の葉の炒め物、だそうです。
みんなこの時の物。
毎日、寮の朝夕と学食をラインで送ってきます。
今風のメニューです。
高校生男子2人の寮の食事に比較すれば格段に良い。
先日「もっと食べた~い」と。
パパがお夜食食べたらと返事。
食べたいのはお野菜と返ってきました。
わかるなあー、煮物が無いのね。
皿小鉢があと2皿がほしいんだわね。
バーバの料理で育ったからね。
昨夜の息子ファミリーとの食事。
ワンプレートに盛り合わせたのは、ウドのキンピラ・ウドの味噌煮・ウドと鶏肉の煮物・ワラビのたたき・つくしの佃煮・野蒜の味噌炒め・行者ニンニク。
大皿にそれぞれニラと納豆と卵のチジミ風・天ぷら(タラの芽・ウド・コゴミ・どんこ椎茸)・筍とニラの春巻き・トンカツ・自家製筍ごはんの素でちらし寿司にしておいなりさん・トマトクリームソースのパスタ。
誰一人おいなりさんにたどり着けませんでした。
この春の恵みを食べさせたかったのです。
孫ちゃん、嫌とも言わずこのプレート食していましたよ。
行者ニンニクもね(笑)
ほとんどが我が家で採れた物です。
これがどんなに贅沢なものなのか、大人になった時思い出すかもしれません。
ワラビも初物です。
トマトソースも自家製。
チジミ風のガーリックオイルのニンニクも自家製。
納豆も自家製。
横山タカ子さんの「手間暇おしまず保存食作り」の言葉がいつも背中を押してくれます。
読みいただきありがとうございました。
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