今年の流行語大賞 サラリーマン川柳 豆の脱穀

2024年12月04日 | 家事のこと

今年の流行語大賞「ふてほど」に多くの家庭で、「私たちも時代に乗り遅れたわねえ」という会話がかわされたのではなかろうかと想像します。

ここ何年もほとんどテレビを見ない生活をしていますので、そんなドラマがあったことも知りません。

ぜんぜんわかりませんでした。

テレビが詰まらないのは、私の年代がターゲツトになっていないからなんでしょうね、と思っていますが、そんなことはないか、寝るのが早すぎだからか(笑)

もうこの年齢になったら自分の価値観で生きていくことにしたから・・・・・負け惜しみかな。

第一生命さんの「サラ川傑作200選」毎年いただきます。
昨年はよ~くわからないわ、というのが結構あったのに、なんと今年はよ~くわかりました。

読みながらクスッとしてしまう。
第1位  増えるのは
     税と贅肉
     減る贅沢  ミファさん
第2位  物価高
     見ざる買わざる
     店行かず   ねこママさん
第3位  50代
     給与も肩も
     上がらない  怪傑もぐり33世
第6位  ダイエット
     動画だけ見て
     痩せた気に    ミシカさん

もう楽しくてみんな紹介したいものばかり。
コロナとAIネタが多いのも、時代の反映ね。

昨日の午前は母校の百年誌の編集会議。
気が付いたら12時半になっていました。
どれだけ一生懸命だったのか(笑)

今日は、大豆と青大豆(青バツ)の脱穀。
脱穀機を遠くのJAに借りに行きます。
往復2回の時間の方が、脱穀する時間の倍になりますが、夫も私も明治時代の機械での作業に耐えられないのです。
年に1回のこの作業、お借りする機械を軽トラに載せるところから、エンジンを掛けて動くようにするまで毎年1年生、2人3脚というか、2人で一人前で対応です。
味噌に醤油に納豆の手作りには欠かせない豆仕事。
ハイ、頑張ります。
お読みいただきありがとうございました。

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2 コメント

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最近は (ぐり)
2024-12-04 19:34:27
豆を作る人も減ってきましたね
収穫に手間がかかるからでしょうか?
以前は道の駅でも結構売られていましたけど
脱穀子供のころは豆は足で踏むドラム缶のようなものに角のついたものでした
記事を読んで思い出しました
私も今のドラマはほとんど見ません
返信する
ぐりさん (美恵子)
2024-12-04 20:59:38
こんばんは。
そうなんでせす、私は時代を逆行しています。
味噌を作りたくて、義父にお願いしてつくってもらっていたのですが、自分たちで作るようになって、なんと晩年の義父に苦労を掛けていたことに思い至りました。
自家製お味噌食べ始めると、作るの止められません

最初のころの脱穀は、棒で叩いて、そのうちに我が家にも、アノドラムのようなのがあることを知りそれをつかいはじめたのですが、これは夫がギブアップ(笑)
今回で3回目の最新式の脱穀機を借りての脱穀です。
有難いです。

これから先に何冊読めるだろうかと始めた、1000冊の読書。読書とテレビは両立しませんので、かなり世の中から取り残されています(笑)
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