秋の大仕事 豆の脱穀 夜なべ仕事

2024年12月05日 | 家事のこと

我が家の秋の大仕事の豆の脱穀が終わりました。
出かけてばかりで予定が立たず、機械をお借りする日程が組めませんでした。
そしたら、急に機械の貸し出しのキャンセルが出たところに電話したみたいで、それこそ急遽昨日になりましたし
朝7時45分に飛び出し、片道1時間。
10時から脱穀して、そのあと豆とゴミを分ける機械にかけてから返しに行きました。
使った分の燃料を補充するために、通りにスタンドあるでしょうと飛び出しましたが、これがスタンド無くなってきているのですね、びっくり。

昨年までは、お借りしているJĄの横にスタンドあったんだけどなあ~。
補充したガソリン代が160円・・・・・・初めてのスタンドで申し訳ありません。
帰って、庭の菊の枝を片付けました。

こんな些細なことが間に合っていません。
越冬する雑草も抜いてしまいたいと思ってもその余裕がなくて。

そして夜は夜なべ。
大豆の選別をします。1週間くらいかかるかも。
専用の転がす箱で、コロコロと。
まあー、豆の出来の悪いことと言ったらありません。
天気もそうだけど、脱穀を遅く実った青大豆に合わせたからかもしれません。

3キロばかりで止め。
早速2カップ納豆用に水に浸しました。

夫は隣で割っておいた山グルミから、身を掘りだしています。
こちらもなかなかはかどりません。
サツマイモを1cm角位にカットして、固めに茹でたものに、この山クルミを摺ったものを混ぜゴマクリームで和えたのが、マイブームです。
味は醤油で整えます。
普通のクルミでもおいしいハズです。

先日、通勤途上の田んぼに大量のカラスがいました・・・・・その数100羽以上の集団です。
ふだんこんなに大量の集団みたことなかったので驚いたのですが。
今年は酷暑だったから、早く稲刈りした田んぼでは、切株から葉が出て、ささやかであっても穂が出て実が付いたと言うことなのでしょうね。
その田んぼもここにきて田起こしが始まり、カラスも見なくなりました。

小鳥を見ることが少なくなりました。
生まれても、冬を越せない鳥が多いのだそうです。
庭先に、小鳥たちの餌になればと仏壇のお下がりを置いています。
小鳥は用心深いですね。小鳥どころかカラスの餌になっている時もあるみたいです。
私、凄い虫嫌いなんですが・・・・・庭でその虫を見ることがほとんどなくなりました。
私はいいけど、鳥たちは大変だろうと思います。
食物連鎖が細くなってきているということでしょうか。
お読みいただきありがとうございました。

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2 コメント

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夜なべ (taku)
2024-12-06 08:05:44
夜なべ🎵懐かしい言葉ですね。
私は農家の息子として育ちましたので、
子供のころから農繁期には、夜なべで手伝いしました。稲の脱穀、大豆の脱穀など・・・脱穀機が
電動になるまでは足漕ぎ脱穀機でした。
 私は高校卒業して家を出て就職しましたので
それ以後は手伝ったことがありません。
 ホント小鳥、特に雀がいなくなりました。
それにメジロも庭につがいで着ていましたが、来なくなりました。これも暑さのせいでしょうね。




 
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takuさん (美恵子)
2024-12-06 11:46:20
夜なべなんてもう死語かもしれませんね。

あの足踏み脱穀機、今朝のテレビで使っているところ見ました。
なかなか簡単なようで身体に負担がかかりますね。

「沈黙の春」という本があるようですが・・・・・読んではいませんが。
農薬の普及で昆虫や虫が減り、それを餌にしている鳥が減りと、最終的には人間にくるのでしょうね。
ズッと前から警告が出ているのに、対処できていません。
年々歳々、トンボも蝶も昆虫も激変していっています。温暖化だけではないのでしょうね。
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