倍数になっていることを早く見つける方法

2009年09月04日 | 長野労基のひと口コラム
 算盤の稽古をしていた頃、見取り算の合計が合っているかどうか、出た数字を足してみて「9」になっていれば正解なんて教わった事があるのですが。

 友達同士の話だったからー。本当かどうか、確かめてみた記憶がないところが・・・子供だったんだよねぇ。

 また長野労基の「ひと口コラム」から。
「倍数になっていることを早く見つける方法。」

 偶数なら2の倍、1位の位が0、5であれば、その数は5の倍数。3の倍数は全ての数の合計が3の倍数であれば、元の数も3の倍数です。たとえば2067=2+0+6+7+=15・・・15は3の倍数ですよね。

 9の倍数の場合も数の合計が9の倍になっていれば元の数も9の倍数です。

 ちなみに4の倍数の場合は、下2桁が4の倍数であれば元の数も4の倍数です。これは簡単ですよね、100は4の倍数ですから。

 ところでこんな事知ってなんの役に立つかなー(笑)割り勘の端数の確認位かも(大笑)
  
 小学生の時に知っていたら、少しは役にたったかもね。

 でも気になるなー、誰か知っていたら教えて、算盤の見取り算の答えの数字が「9」は本当か。そういう風に問題作っていたのかなー。

依田 美恵子

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紙飛行機で遊ぶ

2009年09月03日 | 住まいづくり
家を建てる前には、かなりたくさんの話合いを時間を要する。夢・思い・ご希望をお伺いする所から始まり、当社の信条から家づくりにかける熱意を語る場面は欠かせずというところだ。

 間取りを決めて、仕様を決めて、お見積までには、何回も何回もの打ち合わせが続けられる。

 そんな打ち合わせの日々、小さなお子さん連れの方のご負担はかなりのものである。人見知りしない間なら、抱っこさせていただいたりしているのだが、一時いけない時期がある。そんな小さなお子さんたちと、だんだん仲良しになっていく頃には、現場での打ち合わせが多くなっていってしまうが。

 幼稚園児位だと、仲良くなるのも簡単。この頃紙飛行機を折ることとする。事務所の階段の踊り場から飛ばすとうまく飛ぶんだなー。

 一つ二つなんて言わないで、ドーンと折っておく。そうでないと階段の上り下りが大変だから。そう言いつつ、折ろうと思えば、事務所の中にはそう手頃な紙がない。一番いいのはショールームからいただくイベントの案内。そう言いつつ、銀行さんの住宅ローンの金利表も手頃の厚さだわーとそれでも折る。(もちろん用済みのですよ)

 「おばちゃん、何で紙飛行機折るのじょうずなのー」と先日はお子さんにほめられました。本当によく飛ぶのよねー、と我ながら自画自賛。

 我が子を育てる日々は、こんなにゆったりとした気持ちで子供たちと遊んだことがありませんでした。いつも何かに追い立てられているような育児だったと思うのです。

 子供の心に添って遊べるっていいものですね。

 また遊んでねー、と帰られました。いえいえ私も遊んでもらってありがとう。
依田 美恵子

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ありすぎる財産も大変です。

2009年09月02日 | 日々のこと
お盆前、洗面台に花瓶を落としてしまってと、大慌ての奥様の電話。花瓶が割れればいいのに、洗面ボールが割れたという。

 すぐ駆けつけて、同じ配管で対応できるものを選定して、ショールームで実物を確認してもらうも、時はすでに日本全国休日である。

 お盆の来客も重なり、ご自分の不注意を嘆いておられた。

 以前にも化粧水のビンを落とされて割られたお客様もおられた。

 鏡の裏が収納になったものが多いが、どうもこの当りが原因のような気がする。
ちょっとしたガラスの花瓶を入れていたという。ただガラスが厚めだったと。

 硬い物は高い所から落下すると、思わぬ衝撃になる。思い当たる収納をなされている方は、お気を付けください。

 「予定外の出費になっちゃったわ」と言いつつ、お支払いに見えてくださった。
「そうですよねー」と思わず・・・・キッチンを替えたくておられたのに・・・・。

 世間話から土地の相続税のお話になる。先代の相続税で大変な思いをなされたので、なんとかしなくちゃあーと思いつつも「何もしていない」と言う。

 現在貸している土地に、盛んにマンションを建てませんかの営業があるという。なんの手も煩わせないからというが・・・・恐くてと。
 その土地は建物部分ではなく駐車場として貸しているから借地権割合の問題もあろう。マンションの立地としてはいいが、今以上の市場があるだろうかというところだろう。

 業者は土地は買わないという。あくまでリスクは地主持ちだ。

 農業一筋できたのに、あちらの土地もこちらの土地も評価は宅地並みとなれば、場所と面積を伺えばおおよその計算ができる。・・・・やっぱりかかるわー。

 まずできることをやられたらと、とりあえずお金のかからぬ方法を伝授する。

 農地が農地以上の評価をされれば、ありすぎる財産も大変ですよね、と奥様のため息に私もご一緒にため息。


 
依田 美恵子

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未来を担う人たちのために。

2009年09月01日 | 日々のこと
 朝のテレビで、大化の改新か明治維新に匹敵することですなんて・・・・そんなかいなと。

 確かに4年前「小泉劇場」の観客であり続けた私たち。どうころんでも、そうは変わらない体制に慣れとあきらめが身についていたということか。しかしながら「どこか違う」となんとなく不信感を感じていたところに、リーマンショックが追い討ちをかけた感じだ。

 今回日本中に怒涛のような風が吹いた。それを見たり聞いたりするにつけても、私たちは観客ではなく全員が役者になるべきだと思った。

 それは自分の投票にあくまで責任を持つということだ。民主党に入れても入れなくとも。いいことばかりではあるまい。それでも自分の国のこと、人事みたいに思っていないでキチンと声をあげようよ。それで我慢することは我慢しよぅよ。
 未来を担う人たちのために。

 依田 美恵子

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