料理本を卒業して。

2009年09月10日 | 料理
料理は嫌いでは決してないと思う。本屋さんに行けば必ず料理本コーナーに立ち寄り、和食本やおつまみ系やイタメシあたりは、手にとってしまうが、この頃購入は控えている。

 本の目先は変わっても所詮ベースは変らないと気が付いたし、何よりも数多くのレシピをウン十年集めても、実行無ければなんの意味もないという現実の認識ができたから。

 山ほどの料理本をめくっても、食べたいとか作りたいという料理に出会わなくなったような最近の私の嗜好かも。

 ずっと長い間、小林カツ代さんや、栗原はるみさんのレシピが好きで、友人にもこの本を贈ったりしてきた。さすがに飽きた。

 今や何にはまっているかと言えば、料理ブログでであった方の料理。なにげない日常の家庭料理である。年齢はお若いが長野というベースが同じらしく、食材も料理法もとっても、肌に合うというか、まさしく口に合うのだ。

 おいしいごはんに出会えたかったら「TOmyのごはん」で検索してみてくださいね。

 働く主婦は時間との闘いだから、料理がマンネリ化しやすい。だから、発想の転換のような家庭料理にふれて、ごろごろしている自家栽培の野菜を使って、パッパと作れれるところがうれしい。

依田 美恵子

    軽井沢・佐久で建てる外断熱・省エネ住宅 中島木材の家


【 中島木材のホームページは こちら


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コメント
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