トラブルシューター

私の修理・製作体験記(茨城・県西おもちゃ病院・JA7FJP/1)

ワード応用講座(第1回)

2008-07-19 17:54:00 | パソコン

7/19PM1:30~4:30センターにて、毎年恒例の講座が開かれ、私も昨年に引き続きアシスタントで参加した。

例年、希望者が多いらしく、抽選で選ばれた今回の参加メンバーはラッキーである。

30名の参加があり、昨年の初級講座とは違い、皆さん一通り入力は問題無く出来ている。

年齢層はリタイヤ組みが圧倒的に多いが、中には再就職の際のキャリアアップとしてマスターしたいと、20代の若者もおり、勉強方法について、講師に熱心に聞いていた。

私も、ワードはあまり使用頻度が高く無いので、教わるところもある。特にファンクションキーの使い方は、全然知らなくて、今まで無駄な操作をしていたと反省です。ネットであらためて調査、その解説があったので、載せておきます。

「F-KEY.doc」をダウンロード

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踊る人形「ゆうりちゃん」修理

2008-07-19 10:20:00 | おもちゃ病院

Img_4745_r Img_4726_r Img_4728_r 両足骨折で、どうやって直そうかと、今まで経験が無かったので、いつもお世話になっている(といってもネット上だけで、ローカルでは、まだお会いしたことが無い)3人の先輩ドクターに写真を添付してメールした。早速、詳細なアドバイスが返ってきた。

皆さんの意見を総合すると、プラスチックに穴を開けて、細いステンレス線を巻き付けてさらに接着剤で固定する方法が簡単で確実そうなので、採用することにした。

材料・工具が無かったのでダイソーに行ってみる。ステンレス線はφ0.28×30mが105円、φ1.0ドリルもルーター用のものしか無かったので、これを購入。

Img_4731_r Img_4737_r Img_4738_r 1.折れた部分を合わせ、仮止めするためにビニールテープを表に貼り付け、裏面にロックタイト401を流し込む。

2.固定されたらビニールテープを剥がし、ちょうど良いところの左右に2箇所ずつ穴あけし、ステンレス線を3ターンさせて、裏面でひねり固定する。この際、ひねりすぎると根元で切れるので注意が必要です。

3.プラリペアを使い、ステンレス線を含め裏表固める。プラリペアの使い方だが、今回は、液をプラスチックにたらしておいて、これに粉を振り掛けていく。これを何回か繰り返す。この方法だと、表面が滑らかに仕上がる。

これで完璧にくっついた。もともとのプラスチックが薄くて弱いので、今度は別のところから折れそうです。

Img_4744_r Img_4730_r スイッチの配線(手のひらとコネクタ両側)が切れていたので、はんだ付け、これでモーターが回り、メロディーが鳴る様になったが、足のギアまで伝達されない。→続きへ

Img_4739_r Img_4740_r Img_4741_r クラッチの役割をしているらしいコイルスプリングがどうやってもギアが回転すると外れてしまうので、穴あけして、これもステンレス線で固定してしまった。

Img_4742_r そうすると今度は中間にあるピニオンが割れてしまった。ロックタイト401で接着し、ボス部分をステンレス線で巻いて401で接着固定。

Img_4743_r これでも、スプリングをつけると負荷が重すぎて、モーターが回らなくなるので、スプリングの代わりにゴム?輪3本に変更。うまく動作(足が上下する)したので組み付ける。そうしたら、負荷が変わったのか、うまく動作しなくなった。いまさらばらす気力も無いので、申し訳無いがこれで、了解してもらおう。

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