仕事が忙しく、近頃は本を購入してもなかなか最後まで読み切れないのですが、久々に1冊読み切りました。
金子肇氏著書の「ようこそ競馬の聖域へ」
今年5月に引退をした「コスモバルク」逸話から、外国人騎手とエージェントまで、氏の身の回りの事象を表記しているのが、やはりバルクがシンガポールでG1を勝利するシーンが心に残る。
馬が勝つには、そこに競馬を愛する思いが詰め込まれていてこそ成り立つものなのだ。
競馬よりも金に群がる亡者たちが、競馬を駄目にしていくなかで、一筋の光を見た。
歳を重ねていくことで、若いころの情熱が薄れていくことはしようのないこと。時代は移り変わっていくものだから。
そういう中でも熱い競馬愛を持ち仕事をされている方は多くいる。
「池江泰郎調教師」もそのひとりだろう。来年2月には定年を迎える。
馬を、人を育て、競馬を通して人に感動を与える。
①トゥザグローリーもここで重賞勝ちをして、来年度以降の道筋をつけてあげたいもの。
⑦ゲシュタルト、⑧コスモファントムと3歳馬はいづれも前走はG1。ポテンシャルがほかの馬とは違う。
⑩ミヤビランベリ⑯ヤマニンキングリーまでが能力馬。
調教まで兼ねると⑪、⑭、⑰まで。
金子肇氏著書の「ようこそ競馬の聖域へ」
今年5月に引退をした「コスモバルク」逸話から、外国人騎手とエージェントまで、氏の身の回りの事象を表記しているのが、やはりバルクがシンガポールでG1を勝利するシーンが心に残る。
馬が勝つには、そこに競馬を愛する思いが詰め込まれていてこそ成り立つものなのだ。
競馬よりも金に群がる亡者たちが、競馬を駄目にしていくなかで、一筋の光を見た。
歳を重ねていくことで、若いころの情熱が薄れていくことはしようのないこと。時代は移り変わっていくものだから。
そういう中でも熱い競馬愛を持ち仕事をされている方は多くいる。
「池江泰郎調教師」もそのひとりだろう。来年2月には定年を迎える。
馬を、人を育て、競馬を通して人に感動を与える。
①トゥザグローリーもここで重賞勝ちをして、来年度以降の道筋をつけてあげたいもの。
⑦ゲシュタルト、⑧コスモファントムと3歳馬はいづれも前走はG1。ポテンシャルがほかの馬とは違う。
⑩ミヤビランベリ⑯ヤマニンキングリーまでが能力馬。
調教まで兼ねると⑪、⑭、⑰まで。