この馬券に神が舞い降りる

だから...
もうハズレ馬券は買わない。

今週の戦績

2011-06-26 23:41:06 | 競馬
タップダンスシチーが作ったレコードタイムを、そのタップダンスシチーを育てたあげた佐々木昌三調教師と佐藤哲三騎手が更新してみせた。このコンビによる快勝劇はこれまでも見てきたが、今日は勝った瞬間、競馬場が静まりかえったような感があった。
ノースヒルズマネジメント前田幸治氏はトランセンドに続いて今年G1、2勝目。社台の運動会と揶揄される今のJRAにあって社台に対抗するひとつの勢力。
早くから海外レース出走の青写真を描いていた厩舎サイドとしてはその足掛かりとなる勝利だ。

このレース結果でWIN5は初の2億円馬券とキャリーオーバーが発生。
興味がわくところだが、WIN5とはまともに戦ってはいけない。ランダムで1点買う程度でいいのではないか。そんな自分の思いがないところで馬券を買うなんて...。そう敗者の馬券。だから私は参加しない。




最終的に自身がなくて勝ったのは④⑧⑨の3連複と④エイシンフラッシュの複勝のみでした。


土曜日は田辺裕信騎手馬券の先週からの続きです。
3レース⑦アップターン。

2着1.7倍。 => 4760円

続く4レース⑪エメラルドインディ。

4着。(ドボンです。)

もとに戻って1000円スタートなのですが、勝負レース選んだ6レース。
⑧ディープスノーの複勝でもいいのですが購入したのは⑥⑧のワイド。⑥は前走で田辺騎手が騎乗していた馬。呼吸的にはこの馬券でなんとかなるはずなのですが。

⑧ディープスノーは道中位置取りを気にしていて、途中ではズルズル下がる場面も。一瞬、故障したのかと思ったほど。直線に向いてから連対は確証できたが、相方の⑥キリマジャロが4角を回ってからももたついて先頭からははるか遠く。複勝にしておけばよかったと思っているところ、全く予期しないところから画面に割り込んできて最後3着に飛び込んできた。
⑥⑧のワイドは10.1倍 =>5050円。

日曜日はこの5000円からスタートするはずが、⑬ノボスカイブルーの複勝を1000円購入。

これがハズレ(ここでドボン)で田辺裕信騎手馬券は終了。

私の注目馬のストックの中から、阪神の2レース⑬キングウェリナの複勝を1000円購入。

2.9倍 =>2900円。

この金額を7レース⑨ウィキマジックへ投票。

1.5倍 => 4350円

次回はこの金額から再開。
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3回中山4日目

2011-06-26 09:32:34 | 馬券
昨日は午後から買い物に出かけた途中で蕎麦屋で昼食を食べて外にでたら大雨。
雨は断続的に続き、バケツをひっくり返したほどのどしゃ降りに車のワイパーも間に合わない。
おかげ大分涼しくなり、昨夜(といっても4時過ぎですが)はぐっすりと眠れました。
そして久々に競馬も夢を見ました。
大金の予感?
残念ながら勝ち馬がなにか覚えていない。覚えているのは自分の本命がゴール前で変な動きをして4着に敗れたことだけ。
さてその本命馬はなにか、宝塚記念の予想です。
昨年は1週前の調教がキンピカだった「ナカヤマフェスタ」を本命に押し切れずハズレ馬券でした。
今年は自分の相馬眼(そんなんあるかい)を信じて馬券見解を。

【宝塚記念】
まず今年と昨年の宝塚記念を比較すると今年のほうがメンバーはレベルアップです。
昨年は賞金値がブエナビスタが1位でしたが今年はそれを上回る、JRAに愛される馬が存在します。
<Sランク>
⑨ローズキングダム:2歳G1と繰り上がりのJCが勲章だが、この馬がこのメンバーで一番JRAに愛されている馬。58kgの斤量は3着が最高でこれを克服できるかがカギ。追い切りはこれまでのベストパフォーマンスに近く、武豊騎手からウイリアムズ騎手に変更も吉と出るか。
<Aランク>
⑧ブエナビスタ:昨年のメンバーならSランクだが今年はメンバーのレベルアップでAランクに。日本では3着以内の成績で牡馬相手ならやる気になるところにも期待。追い切りは天皇賞秋まではいかないが上々のできにある。
④エイシンフラッシュ:どうして勝てないのだろうか、ダービーですべての運を使い果たしてしまったのか。追い切り状況はダービー同様のベストパフォーマンスができると思うのだが58kgの実績がないのが気になる。
<Bランク>
⑩ドリームジャーニー:ドリームレースのスペシャリストもこれまでのドリームレースとは調教方法が違う。(あくまでも見れる範囲での調教状態だが)勝ちパターンでないことはマイナスとみる。
⑥アサクサキングス:ドリームジャーニーと同じ7歳馬だが調教方法、状態ともベストには程遠い。
③ルーラーシップ:メジロライアン以来の宝塚制覇に燃える横山典弘騎手だが、最終2頭追い(前週3頭追いで遅れる)の調教パターン変化はマイナス。
⑭トゥザグローリー:調教状態はいいがこちらも調教方法が異なりベストパフォーマンスまでは疑問
<Cランク>
②アーネストリー:社台系に対抗するノースヒルズの先兵隊。元祖ドリームレース馬の父を持ち昨年3着もこちらも状態が悪くはないが調教方法に疑問。
⑬トーセンジョーダン:重い感じもするがこれはいつものこと。この馬なりのベストパフォーマンスが期待できる状態だが、毎回書いているが島川隆哉氏の馬では。
<Dランク>
⑫シンゲン:Dランク以降の馬では馬券的にもつらいところが、すがるい調教は期待が持てる。ホワイトマズル産駒は長期的に走れないため休み明けのこの1発にかけるか。
⑪ダノンヨーヨー:調教状態はいいが果たして調教方法とこの距離に対して疑問
⑤フォゲッタブル:長距離走者だが追い切り状態は昨年を上回る状態。底力がどこまで通用するか。
①ナムラクレセント:調教パターンに問題はないが前2走の好走時と比較すると迫力という点では見劣りがする。
⑦ハートビートソング:調教状態は悪くはないがどうにも敷居が高い気がする。
<Eランク>
⑯ビートブラック:このランクで好走を期待するのは酷。調教も過去実績がないので評価不能。
⑮トレイルブレイザー:同上。たまたま8枠にノースヒルズの2頭が同居。それだけだが。

⑨ローズキングダムが軸。今日までの騎手免許のウイリアムズ騎手が最後に荒稼ぎか。
勝たせてもらえない⑧ブエナビスタはそろそろ嫌気がでてくるころだが、追い切りの真面目さは消えていない。
この2頭が軸になるのはわかっているが、本命は④エイシンフラッシュ。内田博幸騎手がダービーのイメージで乗るので勝ちきれないのでは。安藤勝己騎手に替わって真価を発してほしい。
(この④が夢では負けてしまい、となりの③が馬券からみするのだが、現実になったらこれが本当のドリームレースだったりして)
Bランクあたりに勝ち馬がいるのだがどの馬も勝ちパターンでないので軽視する。
Cランクでは厳しいが⑬トーセンジョウダンは今のできなら一角に食い込めるか。ピンナ騎手は来週までの騎乗だがここまで重賞制覇もない。ひとつ勲章がほしいところ。
Dランク以降は⑫シンゲンをひろいたい。

本線は④⑨⑧ 押さえに⑬⑫
コメント (2)
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