昨日のブログのなかで、
妻曰く「負け組は経費ではなく、浪費」だそうです。
なんて書きましたが、これは私の創作で、そのことを妻に話すとこう云われました。
妻曰く、「たとえ負けても、それで楽しいのなら必要経費なんじゃないの」
ダービーは妻がよく買う誕生日馬券で、枠連1-6、2-6は絶対に買いますよ。
7頭のダービー馬の名前をとった冠レースがプログラムに組まれました。
シンザンの勝利ゼッケンは10番、タケホープは21番、シンボリルドルフは10番、ワカタカは16番。関西のレースではナリタブライアンが17番。デープインパクトが5番。トキノミノルが9番。
これをキーワードにどう遊びましょうか。
<第80回 東京優駿>
いつもどおりにランク別、調教評価です。
【Sランク】
8番ロゴタイプ
先週の調教で万全と見たのか、今週は単走で追い切られています。
父は日本でのG1勝利がありません。母もサンデーサイレンスの仔ですが、中央では未勝利です。このためG1を2勝している割には地味です。G1を外国人騎手で勝利していることも印象が薄れる要素です。この地味目の血統で勝って来ているのは、ひとえに吉田照哉氏のネームバリューです。
2番コディーノ
10年前のダービーでも3頭の出走馬だった藤沢和雄厩舎です。今週の調教は外国馬なみに東京競馬場芝を使った追いきりでした。正直、これをみても参考にはなりません。
ことしのJRAのCMテーマであるキングカメハメハ。ダービーはこの馬の仔と思っていたので、ラブリーデイと比較をすれば「この馬でしょう」。
9番エピファネイア
ここまで重賞未勝利の福永祐一騎手。おめでた報道で積極的な騎乗を控えているのか。いやいやそんなことはあらずで、ダービーが是非ともほしい勲章です。角居厩舎にしては最終調教が坂路という珍しい追い切りでした。悪くはないと思いますが、意図するところがあるのでしょうか。
1番キズナ
POG馬です。デビュー戦もたまたまですが京都でみました。肩入れしたい思いがありますが、調教判断としてはディープの仔らしい、といったところです。見た目にはパートナーを引き離してしますが、動き的には平凡です。キズナという馬名、日本人心理としては80回の記念ダービー、そして鞍上は武豊騎手、勝利して貰いたいと思うのはファン心理です。
「人気も示していますが、Sランクの4頭の中に勝ち馬がいる可能性は高いと見ます。
POG馬のカミノタサハラが離脱し、期待できるのはキズナだけとなってしまいましたので、この馬の勝利を期待したいのですが、なりふりかまわず調教方法を変えてきた角居厩舎のエピファネイアに注目します」
【Aランク】 該当馬なし
【Bランク】
10番タマモベストプレイ
毎回、良く見せるこの馬ですが、先週はともかく今週は活気が見えません。
13番マイネルホウオウ
G1馬は引き続き絶好調です。前回同様よくみます。
7番ヒラボクディープ
好調だと思いますが、特段強調すべきところはありません。
【Cランク】
15番フラムドグロワール
今回の藤沢和雄厩舎の調教解説は「ごめんなさい」パスです。ノリさんはダービーに乗らないんですね、という感想ぐらいですかね。
【Dランク】
5番メイケイペガスター
17番レッドレイヴン
16番ペプチドアマゾン
4番クラウンレガーロ
3番アポロソニック
11番テイエムイナズマ
6番ラブリーデイ
18番ミヤジタイガー
このランクで1頭だけあげろと言われたらメイケイペガスターです。
テイエムイナズマを菊花賞で狙いたいです。(忘れるので書いておきます)
【Eランク】
14番アクションスター
12番サムソンプライド
特に特筆すべき点はなしです。
ダービーはお祭りです。
Sランクは主役ですが、自分としては勝ち馬馬券を買うことが目的ではないので、5番=13番を軸に1000円程度の範囲で遊びたいと思います。
妻曰く「負け組は経費ではなく、浪費」だそうです。
なんて書きましたが、これは私の創作で、そのことを妻に話すとこう云われました。
妻曰く、「たとえ負けても、それで楽しいのなら必要経費なんじゃないの」
ダービーは妻がよく買う誕生日馬券で、枠連1-6、2-6は絶対に買いますよ。
7頭のダービー馬の名前をとった冠レースがプログラムに組まれました。
シンザンの勝利ゼッケンは10番、タケホープは21番、シンボリルドルフは10番、ワカタカは16番。関西のレースではナリタブライアンが17番。デープインパクトが5番。トキノミノルが9番。
これをキーワードにどう遊びましょうか。
<第80回 東京優駿>
いつもどおりにランク別、調教評価です。
【Sランク】
8番ロゴタイプ
先週の調教で万全と見たのか、今週は単走で追い切られています。
父は日本でのG1勝利がありません。母もサンデーサイレンスの仔ですが、中央では未勝利です。このためG1を2勝している割には地味です。G1を外国人騎手で勝利していることも印象が薄れる要素です。この地味目の血統で勝って来ているのは、ひとえに吉田照哉氏のネームバリューです。
2番コディーノ
10年前のダービーでも3頭の出走馬だった藤沢和雄厩舎です。今週の調教は外国馬なみに東京競馬場芝を使った追いきりでした。正直、これをみても参考にはなりません。
ことしのJRAのCMテーマであるキングカメハメハ。ダービーはこの馬の仔と思っていたので、ラブリーデイと比較をすれば「この馬でしょう」。
9番エピファネイア
ここまで重賞未勝利の福永祐一騎手。おめでた報道で積極的な騎乗を控えているのか。いやいやそんなことはあらずで、ダービーが是非ともほしい勲章です。角居厩舎にしては最終調教が坂路という珍しい追い切りでした。悪くはないと思いますが、意図するところがあるのでしょうか。
1番キズナ
POG馬です。デビュー戦もたまたまですが京都でみました。肩入れしたい思いがありますが、調教判断としてはディープの仔らしい、といったところです。見た目にはパートナーを引き離してしますが、動き的には平凡です。キズナという馬名、日本人心理としては80回の記念ダービー、そして鞍上は武豊騎手、勝利して貰いたいと思うのはファン心理です。
「人気も示していますが、Sランクの4頭の中に勝ち馬がいる可能性は高いと見ます。
POG馬のカミノタサハラが離脱し、期待できるのはキズナだけとなってしまいましたので、この馬の勝利を期待したいのですが、なりふりかまわず調教方法を変えてきた角居厩舎のエピファネイアに注目します」
【Aランク】 該当馬なし
【Bランク】
10番タマモベストプレイ
毎回、良く見せるこの馬ですが、先週はともかく今週は活気が見えません。
13番マイネルホウオウ
G1馬は引き続き絶好調です。前回同様よくみます。
7番ヒラボクディープ
好調だと思いますが、特段強調すべきところはありません。
【Cランク】
15番フラムドグロワール
今回の藤沢和雄厩舎の調教解説は「ごめんなさい」パスです。ノリさんはダービーに乗らないんですね、という感想ぐらいですかね。
【Dランク】
5番メイケイペガスター
17番レッドレイヴン
16番ペプチドアマゾン
4番クラウンレガーロ
3番アポロソニック
11番テイエムイナズマ
6番ラブリーデイ
18番ミヤジタイガー
このランクで1頭だけあげろと言われたらメイケイペガスターです。
テイエムイナズマを菊花賞で狙いたいです。(忘れるので書いておきます)
【Eランク】
14番アクションスター
12番サムソンプライド
特に特筆すべき点はなしです。
ダービーはお祭りです。
Sランクは主役ですが、自分としては勝ち馬馬券を買うことが目的ではないので、5番=13番を軸に1000円程度の範囲で遊びたいと思います。