週末金曜日(11日)は、娘の誕生日でした。
今年は、海外旅行の計画がないので、千葉県のネズミの国へ泊りがけで行ってきました。
東京ディズニーシーが開園したのが2001年。シーには初めての入園ですから、このテーマパークを訪れるのは十数年ぶりになります。
当日の関東地方は台風接近の予想でしたが、それを覆して十数年ぶりのランドを堪能しました。
昼食、夕食とお金をかけ、シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテルに着いたのは22時半頃。部屋はスタンダードでしたが、海外で宿泊するホテルと比較しても、十分な満足度。日本のホテルは最高です。
土曜日のシーは猛暑で、暑さ対策にアルコールを入れた身体は完全なるグロッキー状態。
酔いを醒ましてから、運転しなくてはいけないので、この日もギリギリまで遊んで、新浦安に止めた車を(こういう点は節約です)取りに戻り、ホテルに向かって預けた荷物と妻と娘を乗せて、途中夜食を摂り、帰宅した時には完全に日にちを跨いでました。
遊び疲れて上着を脱いだまま上半身裸で、また5時までPCの前で寝てました。
なんとか起きて、シャワーを浴びて、7時には再び起きてPCに向かったのですが、眠いこと、眠いこと。
ざーと福島の出馬表を見て、購入馬券のテーマに選んだのは騎乗数の多い、大野拓弥騎手と江田照男騎手。注目馬は江田照男騎手が騎乗する「8レース4枠6番シゲルトオトウミ」に決定。
その的中馬券を得るための捨て馬券として選んだのが1レースのシゲルギシサイ。


予想通りの捨て馬券(最下位)だったのですが、このレースを勝利したのが3枠5番ウインバローラス。鞍上は大野拓弥騎手。木を見て森を見ずとはこのこと。江田照男騎手にとらわれ過ぎて、大野騎手の馬への注視が不足していました。このレースは出馬表にマーキングがないのでバドック判断としては選択視なしの見送りレースです。今見返しても半信半疑でこの馬の馬券は買わなかったとは思いますが、単勝万馬券は後悔です。
2レースは3枠3番エリーティアラを注視です。江田照男騎手が武市康男厩舎の馬に騎乗するからです。8レースの注目馬シゲルトオトウミを見て貰えばわかるのですが、馬主は森中蕃氏、これは1レースに騎乗したシゲルギシサイと同様、そして厩舎は武市康男厩舎でこの2レースと同様です。
パドック判断としてはエリーティアラは決して悪い状態ではありません。出馬表にはしっかりとマーキングありですから馬券としては参加レースです。しかしあくまでも勝負は8レースです。
ここは複勝1000円だけ購入して運試しの捨て馬券です。
単勝分の500円は4枠5番デルマゴシンゾサンの単勝100円、複勝400円に回しました。
その伏線は2頭出しの堀井雅広厩舎に注目したもので、この馬が勝利するようなことがあれば、七夕賞はマイネルラクリマを選択するかどうかの判断材料にするためです。
この時点で1レースのレース映像を見ていないのでデルマゴシンゾサンに騎乗の大野拓弥騎手が勝利したことを知りません。1レースの江田照男騎手の戦績しか見ていなかったのです。
大野騎手が1レース勝利したことを知っていればこの馬券は買っていなかったのですが、またしても木を見て森を見ずです。
そして結果は、捨て馬券であるエリーティアラが勝利。

複勝4.2倍ですが、単勝26.2倍の馬券を取り逃がしたこと。
そして何よりも残念なのは、捨て馬券が来てしまったことで、勝負馬券である8レースの馬券が望みうすになってしまったことです。
3レースのパドック判断のマーキング馬は8枠16番のキネダンサー。
この日の牧光二厩舎は4頭の出馬ですが、すべてが8枠配置。特に的場勇人騎手は3レース、4レースと連続してこの牧厩舎の大外枠の馬に騎乗です。3レースの馬主は吉田千津氏で馬券になる要素は十分でした。
ただ、この時点でかなり眠くて、パドック画像を見ていても眠ってしまいます。
パドックを見て、上記の状況を確認して単複馬券を投票したのですが、時すでに遅しで締切時間となっていました。
馬券になるだろうというのは思い込みで、それが馬券になるものではありません。と自分に言い聞かせて、とりあえず間に合いませんでしたが、単勝500円、複勝1000円をJRA-VANの購入履歴に登録しておくと、PCから的中の音がします。複勝だけなら許すのですが、1着。
単勝39.9倍、複勝9.1倍。購入金額1500円、総払戻額29,050円の表示が虚しいです。
この後、的場勇人騎手、牧光二調教師のコンビは続く4レースも勝利してしまうわけですが、その頃はパドック映像を見るだけの気力は残っていませんでした。
食事をして、妻を車で仕事先に送って行き、PCの前に座っていますが、ほとんど寝ている状態。
7レースは畠山重則厩舎の2頭出し。
今日は2頭出しは馬券にならないと踏んでいるので、6枠8番のコスモソウルメイトを購入してみました。単勝500円、複勝1000円。岡田繁幸氏の持ち馬で、七夕賞のマイネルラクリマが馬券にならないとすれば、この馬が激走してくるのでは...という思いです。パドック判断としては決して買えた状況ではないのですが、8レースの勝負馬券が消えてしまい、買い方としてはまともな状況ではありません。11着惨敗。
8レース。周回する4枠6番シゲルトオトウミの状況は悪くありません。
この馬が馬券にならないのか?未練がましく単勝100円、複勝200円だけ購入してPCの前で横になりました。
目が覚めたのは、PCからの馬券的中の音でした。
いやらしいもので単勝は100円ですが万馬券に近かったはず、と思って結果を確認すると、ホワイトフリートの半馬身差の2着。


複勝15.6倍は本来ならば1000円は購入していてもいいものですから、負け戦のようなものです。
眠りについて、メインレースが終了し、マイネルラクリマの3着を確認。
最終レース、3枠4番コスモゴールデンの単勝500円、1000円を購入。
休み明けマイナス15kgは好材料ではないが、このままいいところなしで柴田大知騎手も終れないだろうという思いで購入。
おかげで、こちらまでいいところなしで終わってしまいました。
当初の目的とは全く別方向で負けまくるのはいつものことです。
平日に運を貯めるのが務めなのですが、考えれば11日の奇跡の天気で運を使い果たしてしまっていたようで、眠気はその知らせだったかもしれませんね。
今年は、海外旅行の計画がないので、千葉県のネズミの国へ泊りがけで行ってきました。
東京ディズニーシーが開園したのが2001年。シーには初めての入園ですから、このテーマパークを訪れるのは十数年ぶりになります。
当日の関東地方は台風接近の予想でしたが、それを覆して十数年ぶりのランドを堪能しました。
昼食、夕食とお金をかけ、シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテルに着いたのは22時半頃。部屋はスタンダードでしたが、海外で宿泊するホテルと比較しても、十分な満足度。日本のホテルは最高です。
土曜日のシーは猛暑で、暑さ対策にアルコールを入れた身体は完全なるグロッキー状態。
酔いを醒ましてから、運転しなくてはいけないので、この日もギリギリまで遊んで、新浦安に止めた車を(こういう点は節約です)取りに戻り、ホテルに向かって預けた荷物と妻と娘を乗せて、途中夜食を摂り、帰宅した時には完全に日にちを跨いでました。
遊び疲れて上着を脱いだまま上半身裸で、また5時までPCの前で寝てました。
なんとか起きて、シャワーを浴びて、7時には再び起きてPCに向かったのですが、眠いこと、眠いこと。
ざーと福島の出馬表を見て、購入馬券のテーマに選んだのは騎乗数の多い、大野拓弥騎手と江田照男騎手。注目馬は江田照男騎手が騎乗する「8レース4枠6番シゲルトオトウミ」に決定。
その的中馬券を得るための捨て馬券として選んだのが1レースのシゲルギシサイ。


予想通りの捨て馬券(最下位)だったのですが、このレースを勝利したのが3枠5番ウインバローラス。鞍上は大野拓弥騎手。木を見て森を見ずとはこのこと。江田照男騎手にとらわれ過ぎて、大野騎手の馬への注視が不足していました。このレースは出馬表にマーキングがないのでバドック判断としては選択視なしの見送りレースです。今見返しても半信半疑でこの馬の馬券は買わなかったとは思いますが、単勝万馬券は後悔です。
2レースは3枠3番エリーティアラを注視です。江田照男騎手が武市康男厩舎の馬に騎乗するからです。8レースの注目馬シゲルトオトウミを見て貰えばわかるのですが、馬主は森中蕃氏、これは1レースに騎乗したシゲルギシサイと同様、そして厩舎は武市康男厩舎でこの2レースと同様です。
パドック判断としてはエリーティアラは決して悪い状態ではありません。出馬表にはしっかりとマーキングありですから馬券としては参加レースです。しかしあくまでも勝負は8レースです。
ここは複勝1000円だけ購入して運試しの捨て馬券です。
単勝分の500円は4枠5番デルマゴシンゾサンの単勝100円、複勝400円に回しました。
その伏線は2頭出しの堀井雅広厩舎に注目したもので、この馬が勝利するようなことがあれば、七夕賞はマイネルラクリマを選択するかどうかの判断材料にするためです。
この時点で1レースのレース映像を見ていないのでデルマゴシンゾサンに騎乗の大野拓弥騎手が勝利したことを知りません。1レースの江田照男騎手の戦績しか見ていなかったのです。
大野騎手が1レース勝利したことを知っていればこの馬券は買っていなかったのですが、またしても木を見て森を見ずです。
そして結果は、捨て馬券であるエリーティアラが勝利。

複勝4.2倍ですが、単勝26.2倍の馬券を取り逃がしたこと。
そして何よりも残念なのは、捨て馬券が来てしまったことで、勝負馬券である8レースの馬券が望みうすになってしまったことです。
3レースのパドック判断のマーキング馬は8枠16番のキネダンサー。
この日の牧光二厩舎は4頭の出馬ですが、すべてが8枠配置。特に的場勇人騎手は3レース、4レースと連続してこの牧厩舎の大外枠の馬に騎乗です。3レースの馬主は吉田千津氏で馬券になる要素は十分でした。
ただ、この時点でかなり眠くて、パドック画像を見ていても眠ってしまいます。
パドックを見て、上記の状況を確認して単複馬券を投票したのですが、時すでに遅しで締切時間となっていました。
馬券になるだろうというのは思い込みで、それが馬券になるものではありません。と自分に言い聞かせて、とりあえず間に合いませんでしたが、単勝500円、複勝1000円をJRA-VANの購入履歴に登録しておくと、PCから的中の音がします。複勝だけなら許すのですが、1着。
単勝39.9倍、複勝9.1倍。購入金額1500円、総払戻額29,050円の表示が虚しいです。
この後、的場勇人騎手、牧光二調教師のコンビは続く4レースも勝利してしまうわけですが、その頃はパドック映像を見るだけの気力は残っていませんでした。
食事をして、妻を車で仕事先に送って行き、PCの前に座っていますが、ほとんど寝ている状態。
7レースは畠山重則厩舎の2頭出し。
今日は2頭出しは馬券にならないと踏んでいるので、6枠8番のコスモソウルメイトを購入してみました。単勝500円、複勝1000円。岡田繁幸氏の持ち馬で、七夕賞のマイネルラクリマが馬券にならないとすれば、この馬が激走してくるのでは...という思いです。パドック判断としては決して買えた状況ではないのですが、8レースの勝負馬券が消えてしまい、買い方としてはまともな状況ではありません。11着惨敗。
8レース。周回する4枠6番シゲルトオトウミの状況は悪くありません。
この馬が馬券にならないのか?未練がましく単勝100円、複勝200円だけ購入してPCの前で横になりました。
目が覚めたのは、PCからの馬券的中の音でした。
いやらしいもので単勝は100円ですが万馬券に近かったはず、と思って結果を確認すると、ホワイトフリートの半馬身差の2着。


複勝15.6倍は本来ならば1000円は購入していてもいいものですから、負け戦のようなものです。
眠りについて、メインレースが終了し、マイネルラクリマの3着を確認。
最終レース、3枠4番コスモゴールデンの単勝500円、1000円を購入。
休み明けマイナス15kgは好材料ではないが、このままいいところなしで柴田大知騎手も終れないだろうという思いで購入。
おかげで、こちらまでいいところなしで終わってしまいました。
当初の目的とは全く別方向で負けまくるのはいつものことです。
平日に運を貯めるのが務めなのですが、考えれば11日の奇跡の天気で運を使い果たしてしまっていたようで、眠気はその知らせだったかもしれませんね。