この馬券に神が舞い降りる

だから...
もうハズレ馬券は買わない。

今日の戦績

2008-01-19 22:24:09 | 競馬
勝負の駆け引きというのは、読んで字の如しで、勝負時を見極められるかということだ。毎レース馬券を買ってしまうのというのは弱者の証拠。
今週は1日だけの勝負ということで、今日なんとかしたかったのだが...。
朝に書いた「田中勝春騎手の勝利を信じて、単勝を倍賭けしていく方法」を実践していたら、結果としては未勝利だったので資金がパンクしていたことになる。
それを思うと、資金も残っており満足すべきなのだろうが...。
1レース。②⑧⑨を主軸に3連複を4点。①アイオロスシチーという全く予期せぬ馬が1着でハズレ。
2レース、3レース見送り。本来は見送るべき4レースを購入。①③を軸に⑫⑮を購入。今日は蛯名騎手に馬券の邪魔をされる日なのかもしれない。蛯名騎手騎乗の③タイキビックバンは7着に敗れ、またもハズレ。
5レース。オッズの流れからも1から4番人気で決着とみた。⑥⑩⑮の3連複を1点購入。田中勝春騎手騎乗の⑥スノークラッシャーは10着に敗れ、またまたハズレ。
しかし、今日の勝負レースは6レース。
人気はジャングルポケットとファビラスラインの子供でファビラスボーイが断然の1番人気。
このレース本命にしたのは、藤田伸二騎手騎乗の⑨サンワードフラッグ。小西一男厩舎に関西の藤田騎手が騎乗。単勝を500円、複勝を1000円、9番を軸に②⑤⑥の3連複を購入。ここを的中して目標の5万円以上を達成を目指したのだが。
パートの妻を送って、レース状況は車のラジオの中。先行でうちにつけたサンワードフラッグ。ファビラスボーイは後方の状況。4角でサンワードフラッグが好位に上がってきたらしい、と思う間もなく、ファビラスボーイが連呼される。1着ファビラスボーイ!。
うッ、サンワードフラッグはどうなったの?すると「1着は微妙です、⑨サンワードフラッグか⑤ファビラスボーイか。」
サンワードフラッグなら30倍以上、3連複も⑤⑨は持っているので3着しだいでは的中かぁ....。駐車場でゴール状況を聞いて、すぐさま家に戻ってテレビを見ると、掲示板の1位の位置には⑤ファビラスボーイが...。
⑤⑨の馬連は買えたな~。複勝5.9倍も全然うれしくない。
7レース。6レースが的中していたら、3連複1点④⑨⑮を3000円ほど買う予定だったが、予定が狂って買った馬券が⑫⑮のワイドが300円。(どうして④⑨⑮の3連複を300円買わないのか?)
8レースは牝馬戦で見送りのはずだったが、⑦の単複を購入...。9レースは⑧アリゾナアベニューから3連複を狙いに行ったが、買い目が10点。1点100円でも今の田中勝春騎手には1000円という額は投資できない。と思い見送り。
10レース、11レース、12レースと買い続け、気がついたときには購入金額は5400円。

5000円の資金とするならば、勝負レースの3000円を投入してそのほかを残りの資金で遊ぶべきなのだろう。

投資金額 5400円 払戻金額 5900円 収支 プラス500円。

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