この馬券に神が舞い降りる

だから...
もうハズレ馬券は買わない。

2回中山初日

2014-03-01 07:29:10 | 馬券
今日からJRAも新年度です。

JRAのHPの騎手データにも、新人騎手が写真つきで登場。
木幡初広騎手の長男初也騎手もお父さんと並びで掲載されています。
そしてデビューから同一レースで騎乗、しかも隣の枠って、これって本当に抽選ですか。
JRA-VANのデータはまだ新人騎手の対応ができていないようで、全員が「フリー」扱い。
乗替の表示があると木幡親子の並びは「木幡初」「木幡初」って、これでは分んないでしょう。
悩ましいところです。新聞などはどうしているのでしょうか。巧也、育也の次男、三男の今後も考えて初「広」、「初」也にしているのでしょうか。順調ならば、来年、再来年には親子4人での騎乗も夢ではないので、お父さんには頑張って貰わないとね。

6人の新人騎手のうち今週騎乗のない小崎 綾也騎手(早く怪我が治るといいね)を除いた5人とも、中山、阪神でのデビューです。
どちらかいえば小倉よりも勝ち星の多い騎手が集中するこちらの方が、新人には騎乗環境としてはいいと考えています。
競馬学校で3年間学んできてはいますが、そこは新人です。一般の会社でも、最初から小倉支店や名古屋支店へ配置しないでしょう。中央の精鋭が集まる場所で、プロの騎乗技術を肌で感じてからローカールで騎乗するというのは悪くないでしょう。そのためには若手に多く騎乗の場を持たせてあげる必要があります。
「デビュー3か月はローカルでは乗せない」とか「全厩舎、年間30騎乗は新人騎手もしくは若手騎手をを乗せる」などのオフィシャルなルールがあってもいいと思いますよ。若手にチャンスを広げてあげましょう。
世間の評価同様に駄目な50代、最悪の40代、頑張る30代、主役の20代です。

頑張る30代からは、柴田未崎騎手が再出発。
一鞍、一鞍、実績を積み重ねていくしかないですね。
そしてもうひとり頑張る30代の注目は1000勝に大手を掛けた北村宏司騎手。
大台予想は、う~ん、私も人気ですが4レースだと思います。

過去データから自身、中山は苦手なので、今日は北村騎手の騎乗に注目するぐらいで様子見です。

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