完璧な日曜ブログパターンで申し訳ありません。
今週もG1レース安田記念です。
賞金値ランクでみると
Sランクは2頭です。
4番 メイショウマンボ 、5番 ミッキーアイル
2頭ともG1を勝っていますから当たり前といえばそれまですが、
メイショウマンボは厩舎が変わってからの成績がよろしくありません。
血統的にもマイルが適距離といえず、調教から目を引くものはありませんでした。
ミッキーアイルはNHKマイルという安田記念と同条件を勝っているわけですが、
昨年の安田記念、マイルチャンピオンシップと人気で負けてるとおり、
成長力という点で足りないものがあるのでしょう。
また、2週続けて追い切られた映像でも気合のリが不足しているように見えました。
Aランクは1頭です。
16番 カレンブラックヒル。
ミッキーアイル同様NHKマイルの覇者ですが、ミッキーアイルと比較しても格落ちしていることになります。
小倉記念を58kgで勝利しましたが、ローカルのハンデ戦ですから、この馬の実績にはなりません。
ミッキーアイルと先行して共倒れの展開も予想されます。
Bランクは4頭です。
9番リアルインパクト、2番ダノンシャーク、10番フェイロ、12番クラレント。
老いてなお強しのリアルインパクトです。このレースを勝っていますから、陣営も勝算ありで出走させていると思います。
ダノンシャークは先週のCW、今週の坂路とも首づかいを見ると調子はいいように見えます。
マイルチャンピオンシップと安田記念は別物ですが、G1馬の意地を見たいです。
フィエロはOP勝ちがクラス成績です。その実績でこの位置にいるのは潜在能力があるということではないでしょうか。今週、先週ともピカイチの追いきりでした。
人気になりすぎているのがいやですが、本命を打つとすればこの馬です。
クラレントはG3の常連ですが、それ以上を勝ちきる力が不足しています。
レッドアリオンとの併せ馬でも先着はしましたが、パワー不足を感じました。
Cランクも4頭です。
3番ダイワマッジョーレ、6番モーリス、13番ヴァンセンヌ、7番サクラゴスペル
いつも云ってますが、勝ち馬がいるすれば、ここまです。
さらにここまでが11頭ですから、レベルはこの上までかもしれません。
ダイワマッジョーレは好時計ですが、鞭をいれているところをみると、鞍上はそれほど手ごたえを感じていないのか。
モーリスはリアルインパクトとの併せ馬でダービートレナー堀宣行調教師らしい、馬に負担をかけない追い切りでした。確かにダービーはそれでうまくいったのでしょうが、安田記念ではもう少し強めの調教を期待していました。堀厩舎は安田記念は常連ですから素人が口をはさむところではありませんけど、川田将雅騎手はこれ1本に乗りにきていますが、この使われ方もどうなのかなと思います。
ヴァンセンヌは2週とも調教の動きは良かったです。
この馬の強みは58kgを勝っているところです。
サクラゴスペルは7歳馬ですが今年すでに重賞2勝。順番からすれば今回は負ける番ですが、
調教状態から好調を維持していると思います。
Dランク、Eランクは調教の状態からは期待できる馬はいませんでした。
Dランク
8番レッドアリオン、1番サンライズメジャー、17番エキストラエンド、14番サトノギャラント、15番ケイアイエレガント
Eランク
11番ブレイズアトレイル
今週もG1レース安田記念です。
賞金値ランクでみると
Sランクは2頭です。
4番 メイショウマンボ 、5番 ミッキーアイル
2頭ともG1を勝っていますから当たり前といえばそれまですが、
メイショウマンボは厩舎が変わってからの成績がよろしくありません。
血統的にもマイルが適距離といえず、調教から目を引くものはありませんでした。
ミッキーアイルはNHKマイルという安田記念と同条件を勝っているわけですが、
昨年の安田記念、マイルチャンピオンシップと人気で負けてるとおり、
成長力という点で足りないものがあるのでしょう。
また、2週続けて追い切られた映像でも気合のリが不足しているように見えました。
Aランクは1頭です。
16番 カレンブラックヒル。
ミッキーアイル同様NHKマイルの覇者ですが、ミッキーアイルと比較しても格落ちしていることになります。
小倉記念を58kgで勝利しましたが、ローカルのハンデ戦ですから、この馬の実績にはなりません。
ミッキーアイルと先行して共倒れの展開も予想されます。
Bランクは4頭です。
9番リアルインパクト、2番ダノンシャーク、10番フェイロ、12番クラレント。
老いてなお強しのリアルインパクトです。このレースを勝っていますから、陣営も勝算ありで出走させていると思います。
ダノンシャークは先週のCW、今週の坂路とも首づかいを見ると調子はいいように見えます。
マイルチャンピオンシップと安田記念は別物ですが、G1馬の意地を見たいです。
フィエロはOP勝ちがクラス成績です。その実績でこの位置にいるのは潜在能力があるということではないでしょうか。今週、先週ともピカイチの追いきりでした。
人気になりすぎているのがいやですが、本命を打つとすればこの馬です。
クラレントはG3の常連ですが、それ以上を勝ちきる力が不足しています。
レッドアリオンとの併せ馬でも先着はしましたが、パワー不足を感じました。
Cランクも4頭です。
3番ダイワマッジョーレ、6番モーリス、13番ヴァンセンヌ、7番サクラゴスペル
いつも云ってますが、勝ち馬がいるすれば、ここまです。
さらにここまでが11頭ですから、レベルはこの上までかもしれません。
ダイワマッジョーレは好時計ですが、鞭をいれているところをみると、鞍上はそれほど手ごたえを感じていないのか。
モーリスはリアルインパクトとの併せ馬でダービートレナー堀宣行調教師らしい、馬に負担をかけない追い切りでした。確かにダービーはそれでうまくいったのでしょうが、安田記念ではもう少し強めの調教を期待していました。堀厩舎は安田記念は常連ですから素人が口をはさむところではありませんけど、川田将雅騎手はこれ1本に乗りにきていますが、この使われ方もどうなのかなと思います。
ヴァンセンヌは2週とも調教の動きは良かったです。
この馬の強みは58kgを勝っているところです。
サクラゴスペルは7歳馬ですが今年すでに重賞2勝。順番からすれば今回は負ける番ですが、
調教状態から好調を維持していると思います。
Dランク、Eランクは調教の状態からは期待できる馬はいませんでした。
Dランク
8番レッドアリオン、1番サンライズメジャー、17番エキストラエンド、14番サトノギャラント、15番ケイアイエレガント
Eランク
11番ブレイズアトレイル
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます