競馬の「運」を貯めるために、平日は誠実に働いています。
ただ土日と東京競馬が中止となり、月曜、火曜日と平日の代替競馬があるとやりたくなってしますのですが、来週のために「運」を貯めたいと思います。
そうこうして貯めている「運」を週末使えないのは辛いですね。
全休といいながら、つまみ食いしてしまうのは、典型的な「負け組」の証拠。
平日は正直に生きている分、土日は佐村河内氏...
そう、だます側に回らなくては勝ち組にはなれません。
競馬は流れが大切です。
レースの展開をいっているわけではありません。
ひとレース、ひとレースの展開を語っているようでは、木をみて森を見ずです。
たとえば、今日の京都のレースを振り返ってみましょう。
メインレースというのは非常に重要で、そのレースを中心にスケジュールが組まれ、競馬サークル全体が動いていると言えます。
このメインレースに出走させてくる厩舎、このメインレースに騎乗を依頼される騎手というのは1日の流れの中で主役であると言えます。
今日のメインレースに乗った騎手で、サブメインの10レースまでに勝った騎手は、
1番和田竜二騎手、2番池添謙一騎手、3番福永祐一騎手、5番川田将雅騎手、10番武豊騎手、12番F.ベリー騎手の6騎手。
福永、川田、武の3騎手は2勝しているので、障害レースを除く9レースはメインレースに騎乗した騎手が勝利したことになります。
2着には北村友一騎手(最終レース勝利)、C.デムーロ騎手、後藤浩輝騎手が、3着には横山典弘騎手が入着しています。
馬券になっていないのは、柴田大知騎手と国分恭介騎手だけです。
これだけを見てもレース構成とメインレースの関係が重要だということに気付かれると思います。
なんてことに、納得していてはいけません。
さらに、馬券になった中では、一番おいしくなかった横山典弘騎手が優勝するのは、京都のレースデザイナーの描いたとおりです...なんていうことを信頼していては、生涯だまされる側です。
メインレースに腕のいい騎手が騎乗して、平場でもそんな騎手たちに馬が集まるのは当然だといえるでしょう。
結果論ではなんとでも云えます。
ジェンティルドンナに関しては、JCの時に「普通の馬になってしまった」と書きましたが、残念ながらその姿は今回も変わりませんでした。
そんな普通の馬をドバイ遠征のステップで走らせると聞いただけで、馬券は見送りです。
昔の調教状況に戻らない限り、この馬の馬券は買いません。
だったらトーセンラーしかいないだろうと、購入した単勝馬券。
複勝を買ってもしょうがないと思っていたのですが、本命が飛んで2.4倍つくなら買っておくべきでした。
デスペラードの優勝したのはあくまでも展開でしょう。
小倉なら複雑ではないと思って買うのですがハズレ続けです。
たとえば1枠1番でメイショウの馬に1レースと4レースに騎乗した武幸四郎騎手。
1レースで馬券にならなかったことで、4レースは絶対...
なんて思い込みで馬券を買ってハズレ。
メインレースでワイルドドランゴンの単勝と複勝を購入。
これが的中していれば京都に注ぎ込んだのでしょうが、負けてしまっては勝負はできません。
今週はマイナスになるか、という絶対絶命を救ってくれたのが、この二つの馬券。
(9番人気 5.7倍)
鈴木康弘厩舎の2頭だし、人気薄狙い。
(単勝14番人気、複勝16番人気 12.8倍)
前日2勝の古川吉洋騎手。乗れている騎手買うのは鉄則だが、複勝を買っているときに勝たれてしまうと的中してもなんか悔しい。。
ただ土日と東京競馬が中止となり、月曜、火曜日と平日の代替競馬があるとやりたくなってしますのですが、来週のために「運」を貯めたいと思います。
そうこうして貯めている「運」を週末使えないのは辛いですね。
全休といいながら、つまみ食いしてしまうのは、典型的な「負け組」の証拠。
平日は正直に生きている分、土日は佐村河内氏...
そう、だます側に回らなくては勝ち組にはなれません。
競馬は流れが大切です。
レースの展開をいっているわけではありません。
ひとレース、ひとレースの展開を語っているようでは、木をみて森を見ずです。
たとえば、今日の京都のレースを振り返ってみましょう。
メインレースというのは非常に重要で、そのレースを中心にスケジュールが組まれ、競馬サークル全体が動いていると言えます。
このメインレースに出走させてくる厩舎、このメインレースに騎乗を依頼される騎手というのは1日の流れの中で主役であると言えます。
今日のメインレースに乗った騎手で、サブメインの10レースまでに勝った騎手は、
1番和田竜二騎手、2番池添謙一騎手、3番福永祐一騎手、5番川田将雅騎手、10番武豊騎手、12番F.ベリー騎手の6騎手。
福永、川田、武の3騎手は2勝しているので、障害レースを除く9レースはメインレースに騎乗した騎手が勝利したことになります。
2着には北村友一騎手(最終レース勝利)、C.デムーロ騎手、後藤浩輝騎手が、3着には横山典弘騎手が入着しています。
馬券になっていないのは、柴田大知騎手と国分恭介騎手だけです。
これだけを見てもレース構成とメインレースの関係が重要だということに気付かれると思います。
なんてことに、納得していてはいけません。
さらに、馬券になった中では、一番おいしくなかった横山典弘騎手が優勝するのは、京都のレースデザイナーの描いたとおりです...なんていうことを信頼していては、生涯だまされる側です。
メインレースに腕のいい騎手が騎乗して、平場でもそんな騎手たちに馬が集まるのは当然だといえるでしょう。
結果論ではなんとでも云えます。
ジェンティルドンナに関しては、JCの時に「普通の馬になってしまった」と書きましたが、残念ながらその姿は今回も変わりませんでした。
そんな普通の馬をドバイ遠征のステップで走らせると聞いただけで、馬券は見送りです。
昔の調教状況に戻らない限り、この馬の馬券は買いません。
だったらトーセンラーしかいないだろうと、購入した単勝馬券。
複勝を買ってもしょうがないと思っていたのですが、本命が飛んで2.4倍つくなら買っておくべきでした。
デスペラードの優勝したのはあくまでも展開でしょう。
小倉なら複雑ではないと思って買うのですがハズレ続けです。
たとえば1枠1番でメイショウの馬に1レースと4レースに騎乗した武幸四郎騎手。
1レースで馬券にならなかったことで、4レースは絶対...
なんて思い込みで馬券を買ってハズレ。
メインレースでワイルドドランゴンの単勝と複勝を購入。
これが的中していれば京都に注ぎ込んだのでしょうが、負けてしまっては勝負はできません。
今週はマイナスになるか、という絶対絶命を救ってくれたのが、この二つの馬券。
(9番人気 5.7倍)
鈴木康弘厩舎の2頭だし、人気薄狙い。
(単勝14番人気、複勝16番人気 12.8倍)
前日2勝の古川吉洋騎手。乗れている騎手買うのは鉄則だが、複勝を買っているときに勝たれてしまうと的中してもなんか悔しい。。
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