Pの世界  沖縄・浜松・東京・バリ

もの書き、ガムランたたき、人形遣いPの日記

ソーラーパネル

2018年12月26日 | 家・わたくしごと

 現在建築中の自宅の中間立ち合いに行き、家の周りに組んである足場を上って、今後、自分の眼で見ることは決してないであろう自宅のソーラーパネルを眺めてきた。結構足場というのは不安定で、これを地上何十階で作業をしているとび職や大工がいかに高所を克服しているかを実感した。(2階の天井のソーラーでも足が震えていたので)。
 写真のようにソーラーパネルが魚の鱗のように張り付けられている。なんだか不思議である。これでオール電化の電力を賄おうとしているのだから。もちろん使ってみないとわからないわけで、これでも日が短く、電気を使う冬の季節はかなり厳しいらしい。
 売電すれば、なんている話もよく聞くが、そんなことにはあまり期待していない。最近、日本政府は太陽光に積極的には見えないし、電力が過剰なんていう響きもあまり珍しくなくなったからだ。とにかく一人ひとりの努力がクリーンな環境を生み出すわけで、私もその一人としてわずかな手助けがでければと考えている。