
雪が降ってきた
庭の隅の吹き溜まりには結構積もっていた
早速にいつも来ているツグミ君がやって来て マンリョウの実を啄ばんでいた
ツグミは色や模様が一羽一羽バラエティーに富んでいるので見慣れると区別できる
場所によってはゴールデンウィークの頃まで居る
マンリョウ:ヤブコウジ科 常緑低木 名前が縁起が良い事から正月の飾りに使われる
赤い実は4月頃まで残るはずだが 食べられてもうほとんど無い
味はモソモソして無味
因みに園芸店の販売戦略か 赤い実が成る物を集めて他に千両から一両までネーミングされている
千両=センリョウ:センリョウ科 実が葉の上にある
百両=カラタチバナ:ヤブコウジ科
十両=ヤブコウジ:ヤブコウジ科
一両=アリドオシ:アカネ科