三番瀬へ行ったらハマシギが結構な数、群になっていた
全体で約3000羽とか
群で飛び回り一斉に反転する姿は輝くように見えてとても綺麗
せわしなく泥の中や上を啄ばみ主に甲殻類やゴカイなどを食べる
ハマシギ:チドリ目シギ科 全長21cm 冬鳥や旅鳥として全国の海岸河口入り江などに居る
夏羽では腹に黒色斑があるが、未だ冬羽で腹部は白い
「しぎ」語源は羽をしごくのでシゴキが転じた 又しきりに羽ばたくのでシキリが転じたとかの諸説がありはっきりしない
「鴫」の字は田に住む鳥の意味
春まけて物悲しきにさ夜更けて 羽振き鳴く鴫誰が田に住む(万葉集 大伴家持)