キハダカニグモ 2018-02-09 | 虫類 樹皮の下のクモ キハダカニグモ 亜成体の段階で住居は作らずそのまま越冬する 成体は4~9月に見られる 凸凹していたり剥げやすい樹皮に生息している 行動が遅いため逃げ込む場所の有る木を選んでいると思われる 危険を感じると樹皮面の凹み 隙間 樹皮下に逃げ込む 樹皮の上を徘徊しているが樹皮と同じ色で 動かずにじっとしていて待ち伏せ獲物を捕る 網は張らず待機型の狩猟をする 大きさは5mmほど