12月になってもまだハラビロカマキリがウロウロしていた
ハラビロと言うが体全体が幅広い 大きさは6cm程有った
前翅に白い小さな斑紋があるので分かり易い
卵(卵嚢)で越冬して、7~12月頃まで見られる
卵は茎や枝、建物の壁面など人目に付くところにもよく生んでいる
泡の塊りを付着させて、中に卵を纏めて産む この泡の塊りが固まって卵嚢となる
卵の数はメスの栄養状態に左右される
幼虫は親と同じ形をしている
カマキリの仲間は日本では約10種類 公園などで見かけるのはハラビロカマキリ オオカマキリ コカマキリが多い
体色は緑色、褐色 その中間色と様々
食べ物は昆虫類
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