夏だ!なつだー! と騒ぎまくっているような鳴き声
ツクツク法師と聞こえるので、ツクツクボウシという
8~9月に最も多くあらわれる
夏の暑さを実感させてくれる鳴き声だ
セミの鳴き声は2つの意味がある
1つはオス同士のコミュニケーション
もう一つはメスを呼ぶ求愛手段
その為、種によって声も鳴き方も時間も違う
普通は、午後になるほど盛んに鳴き、日没直後が最高潮に鳴く
低地から低山の樹林や、市街地にもいる
卵または幼虫で越冬して、成虫は7~10月に現れる
大きさは3cm程、翅端までは4.5cm
羽は透き通っている
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