どこから入ったのか部屋の机に上にヒラヒラとティンカーベルが舞い降りてきた
ヤマトクサカゲロウの越冬型のようだ
6月から11月まで現れ成虫で越冬する
普通は緑色の虫だが 越冬するときには淡褐色に変わる
クサカゲロウ(科)の名は 草色の体色から 又は仲間に臭い種もいて付いた
カゲロウと言うと羽化後の寿命が短く はかないものの例えにされるが それはカゲロウ目の仲間の話
今日出て来たのはアミメカゲロウ目の虫 フラフラ飛ぶ姿は似ているがかなりの遠縁
卵は照葉樹に産み俗に「うどんげ」と呼ばれる
幼虫はアブラムシを食べる アブラムシの天敵農薬として使われることもある
成虫は花の蜜や アブラムシの出す蜜などを食べる
頭から尻まで1cmほどだった
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