トリからキノコ 自然見て歩き

足の向くまま気の向くまま トリからキノコまで
自然の中が心地よい

カルガモ雛

2015-08-04 | 野鳥


小鳥たちの雛受難記カルガモ編

カルガモの雛が8羽日向ぽっこ(この暑いのに)
1週間後に行ったら4羽しかいなかった
恐らくはカラスに食べられてしまったのだろう

カルガモ:全国に留鳥としている 都会の池でも子育てして話題になる
食べ物は水草や水生昆虫 地上を歩いて草の実など
大きさ61㎝ 雌雄ほぼ同色

カモ類の多くは北方で繁殖し日本で繁殖するカモ類は少ない
身近に繁殖がみられるカルガモは貴重な存在
雛は10羽ほど生まれるがカラスにやられることが多く育つのは良くて半分くらいだろう

カモ類の多くは繁殖時期にはオスが綺麗な繁殖羽になるのだが これはメスが別の種と相手を間違えないように発達したと考えられている
カルガモは繁殖のころには他のカモがいないため雌雄同色の地味色をしていると考えられている


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