ハマシギが20羽ほど池で採食していた
シギやチドリの多くは旅鳥で冬には南に渡って行くが 中には日本で越冬するものもいる
ハマシギは旅鳥または冬鳥で 日本全国で最も普通に見られるシギの一種
古語では千鳥との区別が無く「はまちどり」だったが区別されハマシギになった
干潟 河口 水田 湖沼などに居る
普通は群れで行動し 忙しく動き回って貝類ゴカイ類 淡水域では陸生貝類や甲殻類 ミミズ類 昆虫類の幼虫などを食べる
群飛しながら一斉に反転するので 上面の褐色と下面の白が舞いのように揺らめいて見える
雌雄同色 大きさは21㎝
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます