ヒバリ
2022-04-04 | 野鳥
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晴れた日に囀るのでヒハル(日晴)と呼ばれたのが名前の由来
さえずり飛翔を「揚げ雲雀」ともいう
留鳥又は漂鳥 北方のものは冬には暖地へ移動する
農耕地、草地、川原などに居る
繁殖期には空中に舞い上がり、囀って縄張りを宣言する
地上での行動が多く、植物の種子や昆虫類クモ類を歩きながら啄む
草地の地表に巣を作り繁殖する
雌雄同色
体は淡黄褐色で、黒色の縦斑がある
眉斑は白っぽく、耳羽は赤褐色味がある
ヒバリ類の多くは、オスは頭頂の羽を良く立てるが、メスはオスほど立てない
大きさ17cm
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