(1)自民一強時代を迎えて必至の政界再編(political world reorganization)の動きだ。民主党幹事長を辞任することが決まった細野さんと日本維新の会(議員団)幹事長の松野さん、みんなの党幹事長の江田さんが中心となって他議員を募って勉強会を発足(報道)させることがあきらかとなった。
9党多党化の流れも衆院、参院選の自民党圧勝の中で淘汰されて、小沢さんの国民の生活が第一の党も今回地元岩手でも議席を失い参院議員ゼロとなり党存立の危機にあり、党首が落選し辞任したみどりの風は議員ゼロで事実上の解党状態だ。
(2)出直し、反省もままならない民主党は政権批判力も失い政党の体をなしておらずに、今回の参院選でも元首相の菅さんが同民主党の東京選挙区候補者一本化方針にも従わずに公然と他候補者を支援、応援する無統治ぶりで、その反党行為の菅さんを処分することにも海江田代表がリーダーシップを発揮できずにすったもんだで決められずに、党はまとまる気配も見られない。
細野幹事長は自らの参院選敗北、菅問題を受けて辞任をすると同時に続投意欲の海江田代表の政治責任も求めて党代表選を申し出た(報道)とも言われている無軌道、無秩序状態だ。
(3)野党崩壊の足元を見た自民党石破幹事長は、細野さんの一転辞任発表に「責任者というものは退くも地獄、進むも地獄の厳しいものだ」(趣旨発言)と、これからの自民中心の圧倒的な国会主導政治に自信と圧力を示してみせた。
この体たらくの「野党小力」では、安倍政権の本丸の憲法改正に向けて思いどおりのゴリ押し国会で蹂躙(じゅうりん)されて、粉砕野党はまったく存在感、立場失うことになるだけだ。
危機感を抱く野党第3極勢力に民主の若手幹事長が合流しての野党再編への動きの勉強会発足だ。
(4)民主党政権の自滅による2大政党制への不信時代に、受け皿として一時国民の期待を受けた第3極政治勢力への結集、立て直しが野党の唯一の選択肢だ。
その時には選挙目当ての政治打算だけの民主党の自滅崩壊、日本維新の会の合併違和感を他山の石として教訓として考察すべきことだ。
主義、思想、理念、政策の方向性の一致は基本だが、組織構造論(systematism)としての政党政治グループの構成構築精神性を基本理念とする政界再編が教訓として避けられない必要条件だ。
(5)多様な考え、意見の中から精査されて集約される強力な政策実現力は理想であり目標であるが、そういう理念構造を一致して共有できるかどうかの知性、識見、精神性が問題だ。
事実上、民主党政権の本格的政権交代を果たした中心の小沢、鳩山、菅さんはトロイカ体制とかいわれたが、代表のたらい回しで党内権力を独占し、結局旧来の自民党的(既得権益)また市民運動的(テーゼ偏重主義)自己野望の理念から抜けきれずに不協和音、自滅、崩壊を招いた。
(6)しがらみが少ない若手政治家による政界再編に期待するしかない。冒頭の勉強会3人組、前例の個性に倣(なら)えば一致協力というところで少々難ありというところだ。
9党多党化の流れも衆院、参院選の自民党圧勝の中で淘汰されて、小沢さんの国民の生活が第一の党も今回地元岩手でも議席を失い参院議員ゼロとなり党存立の危機にあり、党首が落選し辞任したみどりの風は議員ゼロで事実上の解党状態だ。
(2)出直し、反省もままならない民主党は政権批判力も失い政党の体をなしておらずに、今回の参院選でも元首相の菅さんが同民主党の東京選挙区候補者一本化方針にも従わずに公然と他候補者を支援、応援する無統治ぶりで、その反党行為の菅さんを処分することにも海江田代表がリーダーシップを発揮できずにすったもんだで決められずに、党はまとまる気配も見られない。
細野幹事長は自らの参院選敗北、菅問題を受けて辞任をすると同時に続投意欲の海江田代表の政治責任も求めて党代表選を申し出た(報道)とも言われている無軌道、無秩序状態だ。
(3)野党崩壊の足元を見た自民党石破幹事長は、細野さんの一転辞任発表に「責任者というものは退くも地獄、進むも地獄の厳しいものだ」(趣旨発言)と、これからの自民中心の圧倒的な国会主導政治に自信と圧力を示してみせた。
この体たらくの「野党小力」では、安倍政権の本丸の憲法改正に向けて思いどおりのゴリ押し国会で蹂躙(じゅうりん)されて、粉砕野党はまったく存在感、立場失うことになるだけだ。
危機感を抱く野党第3極勢力に民主の若手幹事長が合流しての野党再編への動きの勉強会発足だ。
(4)民主党政権の自滅による2大政党制への不信時代に、受け皿として一時国民の期待を受けた第3極政治勢力への結集、立て直しが野党の唯一の選択肢だ。
その時には選挙目当ての政治打算だけの民主党の自滅崩壊、日本維新の会の合併違和感を他山の石として教訓として考察すべきことだ。
主義、思想、理念、政策の方向性の一致は基本だが、組織構造論(systematism)としての政党政治グループの構成構築精神性を基本理念とする政界再編が教訓として避けられない必要条件だ。
(5)多様な考え、意見の中から精査されて集約される強力な政策実現力は理想であり目標であるが、そういう理念構造を一致して共有できるかどうかの知性、識見、精神性が問題だ。
事実上、民主党政権の本格的政権交代を果たした中心の小沢、鳩山、菅さんはトロイカ体制とかいわれたが、代表のたらい回しで党内権力を独占し、結局旧来の自民党的(既得権益)また市民運動的(テーゼ偏重主義)自己野望の理念から抜けきれずに不協和音、自滅、崩壊を招いた。
(6)しがらみが少ない若手政治家による政界再編に期待するしかない。冒頭の勉強会3人組、前例の個性に倣(なら)えば一致協力というところで少々難ありというところだ。