カラダは小学生離れしてるけど、まだまだ子供な面もあって可愛いのう♪
俺は常々「素敵なものをもっと観たい」って思ってます
まだまだ知らない景色だったり、場所だったり、誰かの気持ちだったり・・・
だから、蛍が「素敵なもの」を観れた瞬間の喜びだったり、満たされた気持ちだったり、
純粋に“嬉しかった”っていう感情がストレートに伝わって来る作劇と演出に胸がいっぱいになってしまいました
それはきっとホタルを観たからってだけじゃなく、ホタルと仲良くなれたから、ってだけでもない
自分が台無しにしてしまった花火の計画をこんな素敵な場所で代替えしてくれた
そしてみんなが心から嬉しそうにしている光景も含めて“嬉しかった”んでしょうね
肩の荷が下りた、というか
蛍は花火がしたかったのも当然あるだろうけど
それ以上に「みんなと楽しみたかった」って気持ちの方が(きっと)強かったでしょうし
実際にそこに向かって動いてた訳ですからね。それは恐らく蛍が観たかった「素敵なもの」そのものだったんだと思う
それも結局は蛍自身が動いたから、こその結果・・・という気もしています
そもそも「仲良くなる」ことって無理矢理帳尻合わせたり、ないものをひねり出す事ではなく
もっと自然に、話している内に辻褄があって仲良くなって行くのが自然なんだと思います
まあはっきり言って間を取り繕うのに必死な内は全然ダメって話ですよ(笑
それは仲が良い、っていうかただ間を埋めてるだけのこと
でも、仕方がない部分もありますけどね(笑
嫌われたら傷付くし、
間を埋めないと耐えられない時もあるけれど
間を埋めてる、って意識した時点で大して仲良くも無い~って揺ぎ無い証拠になってるんじゃないかと
それよりも、ふとしたきっかけで生まれる共通項だったり、自分にはないセンスだったり、テンポ感の一致だったり
結局はそれもタイミングでしかないんだと思います そこに関しては能動性は発揮出来ないですけど
だからこそそういう出会いが大切になっていくんじゃないかな、って感じてますね。
可愛すぎてちょっとドキドキするレベルですね(笑
それにしても、蛍はすっごく純粋でめちゃくちゃ可愛いヒロインですね
ある意味主人公ポジだとも思うんだけど、全然スレてなくて、素直で、色々な事を新鮮がって本音で喜んでくれる
そういう・・・ちょっと違うかもだけど大和撫子的なエッセンスも感じられて大好きなキャラクターです
それでいて子供っぽい一面も当たり前のようにある、っていうのが非常に堪らんですね
いや、ホント、優良物件だわ・・・とか思いつつ(笑
責任を感じて泣きじゃくったりする部分にも可愛さが滲み出ててとても良かったです
ちなみにそのシーンではこまちゃん先輩とか夏海とかが苦しいフォローを何度もしてたのがシュールで面白かったですね(笑)
観ててかなり笑ってしまったんですが、最後にれんちょんが嘘付くのに限界を越えてしまって、
若干力尽きるのを含めてクスクス出来たギャグシーンでとってもよろしかったと思います
あれじゃあ逆に四面楚歌だっての(笑
もう気を遣ってるのもバレバレですからね。
でも、そんなところからもみんなの“優しさ”を感じられるのもまた素敵でありました。あのネコ目の演出も良い味出してるなあ、と 笑
こういうめっちゃ可愛いアップを挿入してくれるアニメ好きです。
しかし冒頭の夏海は身に覚えがあるレベルで会話が下手でしたね!
あれはもう会話が下手な人のあるあるっていうか、こういう部分からも生っぽさを表現してくるのか、っていう
基本的にアニメっぽい部分もありながら、ちょっとリアルなそれもすかさず表現してくるセンスがツボです
夏海はズボラに見えて意外と繊細だし、他人想いだったりするところがイイですね
そういうところは妄想が捗る、とも言えますけど・・・笑
まあ身内と埋めてる相手を比べると
前者が何一つ無理してないのに対して後者は無理しまくりですからね
そりゃ疲れるし、頑張りすぎだし、不自然にもなるわなっていう
正直「言いだす(訂正する)タイミングを逃す」っていうのと
「合わせに行くと失敗する」っていうのは
経験則ありすぎて胸が痛い想いでした。
なんでしょうね、すぐ訂正すればいいのに結局訂正出来ないアレは。なあなあで済ませて会話の流れを円滑にしたいのかなあ・・・。
だけど、グリーンがメインなのは孔明の罠だなあ、って思いました(笑
それもまた気まずい顛末ではありますけど。蛍が良い子でえがった。
会心の美術!!これを初めて観た時リアルに夏のフィーリングが伝わって来て素晴らしかったですね。
でも、先述の通り蛍と夏海の距離を近づけたのは無理に頑張ったあれではなく
自然発生したきっかけによる共通項の誕生が結果的に近づけたんですよね
二人とも実は「生き物が好き」
会話は埋めるものではなく埋まっていくもの
そういうナチュラルな作劇がとっても自分好みでしたし、
田舎マスターであり生き物博士と化していた夏海も夏海で無邪気で健康的な可愛さがあったかな、と。
れんちょんがまたもシュールなオチでまとめてましたが(笑
別に無理に埋めなくても頑張らなくても
今までの経験が自分を助けてくれることだってある
それを思うと“色々と体験してみる、興味を持ってみる”のもまた重要な事なのかもしれません
花火は一緒に出来なかったけれど、
花火とはまた一風違った“素敵なもの”をみんなで楽しむ事が出来た
そうやって“楽しんだ経験”こそが人と人をより強く深く繋げて行くんでしょうね。
本当に素敵なアニメだと思います。登場人物の気持ちが伝わりやすいのもまた評価ポイントですね
ラストカットの視聴者に挨拶をしてくれているような、風情のある蛍も素敵だったかと。
にしても、子供はやたら蝉好きですよね(笑
逆に大人になったら特に何も思わなくなったり、怖がったり。
そういう感覚もしっかりと思い出せるセンス含めて沁み入るようなアニメに仕上がってて大好きです。
友達と一緒に水やりやってたのも今思えば良い記憶ですねえ。
俺は常々「素敵なものをもっと観たい」って思ってます
まだまだ知らない景色だったり、場所だったり、誰かの気持ちだったり・・・
だから、蛍が「素敵なもの」を観れた瞬間の喜びだったり、満たされた気持ちだったり、
純粋に“嬉しかった”っていう感情がストレートに伝わって来る作劇と演出に胸がいっぱいになってしまいました
それはきっとホタルを観たからってだけじゃなく、ホタルと仲良くなれたから、ってだけでもない
自分が台無しにしてしまった花火の計画をこんな素敵な場所で代替えしてくれた
そしてみんなが心から嬉しそうにしている光景も含めて“嬉しかった”んでしょうね
肩の荷が下りた、というか
蛍は花火がしたかったのも当然あるだろうけど
それ以上に「みんなと楽しみたかった」って気持ちの方が(きっと)強かったでしょうし
実際にそこに向かって動いてた訳ですからね。それは恐らく蛍が観たかった「素敵なもの」そのものだったんだと思う
それも結局は蛍自身が動いたから、こその結果・・・という気もしています
そもそも「仲良くなる」ことって無理矢理帳尻合わせたり、ないものをひねり出す事ではなく
もっと自然に、話している内に辻褄があって仲良くなって行くのが自然なんだと思います
まあはっきり言って間を取り繕うのに必死な内は全然ダメって話ですよ(笑
それは仲が良い、っていうかただ間を埋めてるだけのこと
でも、仕方がない部分もありますけどね(笑
嫌われたら傷付くし、
間を埋めないと耐えられない時もあるけれど
間を埋めてる、って意識した時点で大して仲良くも無い~って揺ぎ無い証拠になってるんじゃないかと
それよりも、ふとしたきっかけで生まれる共通項だったり、自分にはないセンスだったり、テンポ感の一致だったり
結局はそれもタイミングでしかないんだと思います そこに関しては能動性は発揮出来ないですけど
だからこそそういう出会いが大切になっていくんじゃないかな、って感じてますね。
可愛すぎてちょっとドキドキするレベルですね(笑
それにしても、蛍はすっごく純粋でめちゃくちゃ可愛いヒロインですね
ある意味主人公ポジだとも思うんだけど、全然スレてなくて、素直で、色々な事を新鮮がって本音で喜んでくれる
そういう・・・ちょっと違うかもだけど大和撫子的なエッセンスも感じられて大好きなキャラクターです
それでいて子供っぽい一面も当たり前のようにある、っていうのが非常に堪らんですね
いや、ホント、優良物件だわ・・・とか思いつつ(笑
責任を感じて泣きじゃくったりする部分にも可愛さが滲み出ててとても良かったです
ちなみにそのシーンではこまちゃん先輩とか夏海とかが苦しいフォローを何度もしてたのがシュールで面白かったですね(笑)
観ててかなり笑ってしまったんですが、最後にれんちょんが嘘付くのに限界を越えてしまって、
若干力尽きるのを含めてクスクス出来たギャグシーンでとってもよろしかったと思います
あれじゃあ逆に四面楚歌だっての(笑
もう気を遣ってるのもバレバレですからね。
でも、そんなところからもみんなの“優しさ”を感じられるのもまた素敵でありました。あのネコ目の演出も良い味出してるなあ、と 笑
こういうめっちゃ可愛いアップを挿入してくれるアニメ好きです。
しかし冒頭の夏海は身に覚えがあるレベルで会話が下手でしたね!
あれはもう会話が下手な人のあるあるっていうか、こういう部分からも生っぽさを表現してくるのか、っていう
基本的にアニメっぽい部分もありながら、ちょっとリアルなそれもすかさず表現してくるセンスがツボです
夏海はズボラに見えて意外と繊細だし、他人想いだったりするところがイイですね
そういうところは妄想が捗る、とも言えますけど・・・笑
まあ身内と埋めてる相手を比べると
前者が何一つ無理してないのに対して後者は無理しまくりですからね
そりゃ疲れるし、頑張りすぎだし、不自然にもなるわなっていう
正直「言いだす(訂正する)タイミングを逃す」っていうのと
「合わせに行くと失敗する」っていうのは
経験則ありすぎて胸が痛い想いでした。
なんでしょうね、すぐ訂正すればいいのに結局訂正出来ないアレは。なあなあで済ませて会話の流れを円滑にしたいのかなあ・・・。
だけど、グリーンがメインなのは孔明の罠だなあ、って思いました(笑
それもまた気まずい顛末ではありますけど。蛍が良い子でえがった。
会心の美術!!これを初めて観た時リアルに夏のフィーリングが伝わって来て素晴らしかったですね。
でも、先述の通り蛍と夏海の距離を近づけたのは無理に頑張ったあれではなく
自然発生したきっかけによる共通項の誕生が結果的に近づけたんですよね
二人とも実は「生き物が好き」
会話は埋めるものではなく埋まっていくもの
そういうナチュラルな作劇がとっても自分好みでしたし、
田舎マスターであり生き物博士と化していた夏海も夏海で無邪気で健康的な可愛さがあったかな、と。
れんちょんがまたもシュールなオチでまとめてましたが(笑
別に無理に埋めなくても頑張らなくても
今までの経験が自分を助けてくれることだってある
それを思うと“色々と体験してみる、興味を持ってみる”のもまた重要な事なのかもしれません
花火は一緒に出来なかったけれど、
花火とはまた一風違った“素敵なもの”をみんなで楽しむ事が出来た
そうやって“楽しんだ経験”こそが人と人をより強く深く繋げて行くんでしょうね。
本当に素敵なアニメだと思います。登場人物の気持ちが伝わりやすいのもまた評価ポイントですね
ラストカットの視聴者に挨拶をしてくれているような、風情のある蛍も素敵だったかと。
にしても、子供はやたら蝉好きですよね(笑
逆に大人になったら特に何も思わなくなったり、怖がったり。
そういう感覚もしっかりと思い出せるセンス含めて沁み入るようなアニメに仕上がってて大好きです。
友達と一緒に水やりやってたのも今思えば良い記憶ですねえ。