サブカルチャーマシンガン

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今回こそは必ず全クリする。~大貝獣物語プレイ日記PART1

2023-07-04 | レトロゲーム











先日、
酷暑の中歩き回ってる最中、ふと思った。
「そういえば大貝獣物語まだクリアしてないままだなあ・・・。」と。
「いつかは絶対にクリアする。」って思ってたけど「いつかっていつ来るんだろう?」とも感じた。
正に...
緑黄色社会で言う所の「今なんじゃない?」というところである
そもそも人生は有限なんだから、後悔しない内にちゃんとクリアしたいと思った。

前のブログでも実はプレイ日記書いてたんだけど、
なんか、、、上手く「個人の世界」に浸れなくてちょっとモチベーションが落ちてしまったんですよね
なので、今回はあくまで自分自身のフィーリングのみを参照にしてこの物語を味わい尽くしたい。
(という訳で基本自分の殻の中だけでやる感じになると思います、申し訳ない)。
兎に角、今回は本気も本気。この記事はその覚悟を込めたものになります。




子供の頃買った攻略本。



そもそも、
大貝獣物語は難易度高いと思う。
否、違うな、多分ドラクエシリーズに慣れ過ぎてるのも大きいと感じる
ドラクエって音楽に例えるとサザン、ミスチル、スピッツのようなものだから。
ある程度の大衆性もあり、その裏できっちりとした毒もあり、、、っていう
大貝獣物語は、なんだろう、ブラフマンみたいな・・・
結構激しいから(笑
もうちょっと(良い意味で)意地悪な感じがしますねぇ。勿論、キャッチーな部分もいっぱいありますよ。







まず、敵が強いもんね。
作中初の中ボスと対決した時、
鍛えたはずのキャラが一発で(まるで雑魚みたいに)屠られたのにはビックリした。
というか、正直みんなHPの伸びが悪い。
HPが伸びにくいから死にやすい。
ただ、
その分よく回復魔法を使う機会は多くて、
もっと言えば急いで相手を倒したいので攻撃魔法とかを使う機会も多い。
そういう意味では、(物理だけでは厳しいので)戦闘が作業になりにくい利点はあると思う。
仲間もそのキャラしか使えない特技も多くてそういった部分も面白いと感じますね
(非力なリンダが対ゾンビ戦では逆に最も頼りになるのも楽しい!)。




主人公でも普通に死ぬ。。



他にも、
・エンカウント率が異様に高い
・ダンジョン類がえらい難しい
・ノーヒントが多すぎる
・一番最初のダンジョンですらかなり迷う~
と、
始めたばっかで既に歯ごたえありまくりなのを感じています
特に遺跡の神殿で一か所どうしても分からない部分があって思わず攻略本見てしまったのは、
純粋に「負けた!」って悔しくなりました。。
逆に言えば、
そこまで考えた時点で頑張った~とも言えますけど。
まあでも水路の宝箱を考えて考えて考え抜いて全部自力で取れたのは褒めてやりたい。。
正直、不親切っちゃあ不親切でもあるんですが、その分思考する力は付きそうではある。
小学生の頃によくプレイしては途中で諦め続けたゲームなので、
今度こそその壁を破ってみたいですね。
思い入れもあるしね。




ところで、一番最初に遭遇する雑魚敵がこれである。
コイツ自体はめちゃくちゃ弱いんですが、
なんか...色々間違えてる(笑



ちなみに、
パーティは迷った挙句、
主人公、キララ、トキア、リンダにした。
俗に言うハーレムパーティである。
最初は、
初心に帰って小学生の頃スタメン常連だったザルドンとかを入れようかかなり迷ってた。
ただ、前のブログのプレイ日記でハーレムパーティを組んで結局クリアしなかった事が気になっていた。
やっぱり今までで一番クリアに近づいた唯一のパーティだったので、
あの時の無念を晴らしたい~という想いもあったのと、
前のプレイでリンダのエピソードに(本気で)感動したのでね
中々情が移って外せなかった...のが本音ですね(笑
ただ、
はっきり書くと、
ゲームの中でくらいモテてもいいとは思ったね(切実)。










全滅は一応してないんですけど、
危ない場面は多々あった。
ただ、
以前の時と違うのは、
今はレベル稼ぎの時もyoutube観たりマルチに楽しめる方法が色々あるので。
そういう意味では毎回個人的に苦戦するRPGですが今まで以上に自信はあります
これまで長い間シェルドラドを救った経験が無かったけど、それも今年で終わりにしたいね。
100%クリアしてEDをツイッターかブログに上げるまでやり通す事をここに宣言するっ!!!!!!!



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