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リスペクト。/君のことが大大大大大好きな100人の彼女 第189話 感想(ヤングジャンプ2024年41号)

2024-09-12 | 君のことが大大大大大好きな100人の彼女
君のことが大大大大大好きな100人の彼女第189話より。












今週は・・・
先と祭李の対決でした
先は、「祭李後輩」と呼んでいたけれど、
○○先輩はともかくわざわざ○○後輩なんて呼ばないでしょ笑
どんだけ自己顕示欲の塊なんだ…と思いつつ、
しかし、
その一方で
年上に対してはめっぽう媚びる〜という
マジでしゃらくせえキャラだなーと笑
なんかこう・・・
やりにくいですよね色々と
腫れ物っていうか、
いや、
だからこそ
恋太郎レベルの"絶対彼氏"しか扱えない代物なのかもしれん。







若い子の方が未来ある〜というのはそうだけど、
例えば、
今管理人が居るのも
先祖が恋愛して結婚してなければ有り得ないので
正直、
労られるだけの理由と歴史はある
そういう意味ではヤクと先の関係性は意外と良いものなのかもしれない
 その分、
ざっくばらんに他人と接する祭李とは相性悪かったですね笑
祭李の言葉使いは相手をナメてる訳ではなく、
愛情込みだとは思う
悪意もない
でも、
先は典型的な昭和人間なので
その辺の上下関係はハッキリさせたい・・・うむ、
本音で語ると先のがめんどくさい奴に思えて来た(笑)。
だって今は令和だもの。。


とは言え、
自信満々でドヤっときながら、
ヘタレですぐ泣いちゃう先は可愛かったです
うん、
先輩ってより、
妹だなこりゃ ←←←
特筆すべきなのは
ヤクさんとか恋太郎相手ではなく、
大分年下の祭李相手に妹キャラかます〜ってとこですね
一体、
どんだけ年齢離れれば優位に立てるのか・・・?
まあでも祭李はああ見えてファミリーの中でもしっかりしてる方だからな
結果的に祭李とヤクさんが引っ張る方で、
先一人だけが何も出来ない状態で足ツボ勝負は終了しました。


ただ、
そんな中で先が唯一見せた信念。
それは、先輩を決して踏み台にしない〜という事
すぐ泣くしすぐヘタれるけど、大事な人を傷付けないという想いは
誰よりも強かった

その根性に、
祭李もまた彼女を見直した・・・という
中々に美しいエンディングでした
オチは、
結局スタートに戻った感じでしたけど笑
でも、喧嘩するほど〜とも言うし逆に仲が良いのかもしれないですね
適当に言ってるだけじゃなくて割とマジでね。
唐音と羽香里みたいな…..
そういう、
名コンビ(?)になれそうな素養も受けた189話
でございました
本作は、彼女間でコンビを作るのが上手い〜って気がしますね
まあそもそも恋人の集団が生まれる時点で異質ですけど笑











でも、
現実でそこまで仲良くないのに
えらいフランクに接されると正直かなり腹立ちますけどね笑
先の気持ちもちょびっとだけ理解出来なくもない
祭李の場合は漫画のキャラなので
人間性を内面含めて完璧に把握してるから気にならないんでしょうなぁ。
敬語使う祭李とかぶっちゃけキャラ崩壊だしね。
ただ、
どっちも本当は良い子なんだよね。うん。まあ素のままいても問題ないと思います!
恋太郎ファミリーなら、ね。