今週は知与ちゃんのエピソードでした。
何気に・・・知与ちゃんのエピソードってレアですよね
っていうか、イメージで言えば今の彼女達の中ではトップクラスに
メインの話が少ないイメージだったんですけど(実際に調べてはいない)。
それだけに、
ちょっと感動と言いますか、
いつもはツッコミ役に徹している知与ちゃんのホントに可愛い部分が存分に味わえて、
知与ちゃん良かったなというか・・・作画に関しても髪を下ろしてより大人っぽくなってて、
さり気なく大人の遊園地という今回のテーマに合わせたかのような仕様になってるのも素敵でした。
というか、
「大人の遊園地って何?」ってところから始まるんですが(今更)
この世には人智を越えるアイディアや場所があるので、
実際にあんのかな。。と
軽く検索までしてしまいました
ただ、
軽く検索したところ、
出てくるのは別の遊園地でした(ぉ
・・・それはともかく、実際にあったら確実にコンプライアンス的なアレに引っ掛かりそうですけど笑
しかし実際にラヴァーが出来てから行ったとしたら愉しそうではありました←←←
少子化対策にはなるかもしれないですね😂
ヤングジャンプ2023年12号より。
ただ、
この話の肝は、
ラストに有った様に思います
ネス湖のネッシーはギャグなのでかなり強引ですが(笑
恋太郎のイルカはギリギリ居そうなので読んでていて普通に上手いと思った。し、
ただキスをしただけではなく、
自分の両親がキスをした場所で、
お互い思い遣りのあるキスを自然に出来た・・・というトコに運命じみたものを覚えました
それは、
雰囲気にほだされた訳ではなく、
ごく自然に恋太郎の事を更に好きになった知与にとっては本望の様な瞬間にも想えた
つまりはドラマティックな恋愛模様をしっかりと展開出来た、、、という事ですね
何より、
ちょっぴりオトナになって、
相応に色気も出て来た最後の知与ちゃんが凄く可愛かった・・・!
やっぱり人間は恋をしてどんどん美しくなっていくものだと再確認出来ましたし、
元々可愛かったけど(これ重要ね)、
いつの間にここまで可愛くなったんだ・・・!?と思える知与ちゃんの姿がとても眩しかったです
勢揃いではなかったものの、これはこれでシンプルでバレンタイン付近のエピにも相応しいと思う
最後の最後にはいつも通りのツッコミ具合も観れたしそういう意味でも抜け目の無い126話でした...!
しかし、
今回の恋太郎の立ち振る舞いは完璧でしたな~
ビビってるところでは紳士に徹して、
解放的なところでは一気に王子様に変貌する・・・これって相当難しい事ですよ
ぶっちゃけ自分が女性でもアレは惚れるなとか感じちゃいました。
それと、「実はずっとギリギリだった」のコマの恋太郎がめちゃくちゃ可愛かったので、
是非本誌にてそこも注視して貰いたい、、、と個人的に思いました♬