
すいません、
これ
1週間前のヤンジャンの感想です
つまりは周回遅れです
時間はたっぷりあったんですけど、
今週ずっと疲れてて眠くてめっちゃ怠惰貪ってました
もう仕事終わったらすぐ眠たくなっちゃって。
今でこれなら10年後とかどうなってるんだろ
流石に潮時感じてブログ閉めてるのかなぁ
どうかなぁ(オチは無い)。
で、
この回は
蓮葉の推理回でした
蓮葉は人気だったみたいで、
最近推理回多いですね。
事件を単刀直入に書くと
彼女と同じクラスの山女と育の部室前にゴミが捨てられてた…と。
それが何者かの嫌がらせなのでは?っていう
少女漫画とかでよくありがちなヤツですね

「君のことが大大大大大好きな100人の彼女」第207話より(ヤングジャンプ2025年13号)
まあでも、
本作ほどイジメとか
そういう題材が似合わない漫画も無いので、
なんとなくその線は無いだろうな〜と想像していました
そしたら、
結論としては二人が助けた(?)カラスが
お礼のつもりで置いていったものだった、と
なるほど、
カラスにとっては残飯がご馳走なんで
それが人間にも通用する〜と思った訳なんですね
ただ、
それが分からない内は、
マジで誰かの嫌がらせかもしれない〜と感じ
気に病んでいた二人
だからこそ、
蓮葉は文字通り命懸けで犯人を張って捕まえたかったみたい
そこには、自分を"名探偵"と呼称してくれた事に対する恩返しもあった様で…
そう考えると、
二重の意味でおとぎ話の恩返しを参考にしてるみたいなほっこり出来るエピソードでございました
鶴の恩返し、みたいな。
蓮葉のやった事は、
推理ではなくただ単に驚異的な嗅覚による賜物だけど、
だとしても二人を悩みから解放して笑顔に出来たのは事実
だとしたらそれこそが真実なんじゃないか、本当の名探偵なんじゃないか…と感じた次第
最終的には、
嗅覚が取り柄の蓮葉、
野球が取り柄の育
畑作業が取り柄の山女…みんな一点強化型で似てるね!っていう
ギャグ漫画とはかけ離れたハートフル極まりないオチでした
正に友情・・・ですよねぇ
百合とかではなく、
本当に純粋な友情。
それがとても美しかった第207話だと感じました。
でもやっぱ、人間自分と同じものを感じると親近感得ますからね
逆に完璧過ぎると「自分とは違うな…。」と距離感じたりね。
それが正しい/正しくないはともかく、
そういう側面もある生き物なんでしょうね。
そういう意味ではとてもキャラクターに人間臭さを覚えたお話でもありました。
はい、
という訳で、
1週間前の100カノでした!
最新のはまた明日にでも書きます
ちょっとね、
はっきりと断言するけど、
アラフォーとかになると時の流れについてゆきづらくなるんで笑
自分は自分のペースでゆっくりとやってゆきたいです。
まあ、
今回は疲労のピークだった〜という明確な原因がありますけど。
途中で辞めるのもアレなんでこの世の果てまでやり続けますよ。